人気の小径!ドレス顔のTIMEX「WATERBURY CLASSIC」どっちを選ぶ?

■オンにもオフにも効く“ケース径36㎜ ”が登場

現在、時計市場ではケース径34~36mmのモデルが盛況。小径のため着けやすく、男女問わず人気が高い。そんななか、タイメックスを代表するオーセンティックモデル「ウォーターベリー クラシック」に、待望の36mm径が追加された。ミニマルなサイズ感とクラシックなデザインで、カジュアルにもビジネスにも似合うドレス顔。品のいい小径はレアなので、気分転換の1本として重宝するだろう。

また、本モデルはストラップのバリエーションも見どころ。特に注目したいのが、知的なイメージの型押しレザーベルトと、洗練された印象を与えるシルバーのブレスレット。雰囲気の異なる2タイプは、きっとスタイルの幅を広げてくれるはず。価格も手ごろなので2本買いもアリ!?

 

■知的な“レザーベルト”か― 洗練の“ブレスレット”か―

TIMEX
「WATERBURY CLASSIC 36」
ブレスタイプ:2万2000円
レザータイプ:2万円

TIMEXの創業地「ウォーターベリー」を冠したコレクション。すっきりとした細いベゼルが印象的。レザータイプは針とリューズにローズゴールドを採用、4月発売予定のブレスタイプは単色でスマートに仕上げている。ケース径36mm、SSケース

▲どちらのタイプも品があり、スーツにも似合うドレス顔。クラシカルな黒レザーは知性を強調し、シルバーブレスはスタイリッシュな印象を高める

▲針とリューズはローズゴールド

▲ワンタッチで着脱可

▲文字盤全体が光るオリジナルの「インディグロ®ナイトライト」を搭載。夜間の視認性も高い

▲高級時計を彷彿とさせるカーブを有したラグの形状が、価格以上のプレミアム感を演出。3気圧防水

 

>> TIMEX

(取材・文/津田昌宏 写真/湯浅立志<Y2>)

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