新型「ラムダッシュ」3枚刃リニアシェーバーに込められた5つの“日本らしさ”

パナソニックの「ラムダッシュ」シリーズは、 肌にやさしく深剃りができることで人気を博しているシェーバーだ。その製造は50年以上に渡って彦根工場で続けられており、長年培われてきた技術を随所に投入。日本人の特徴を的確に把握し、深剃りと肌へのやさしさを追求した、まさにメイドインジャパンの品質を感じられるプロダクトでもある。

そもそも「ラムダッシュ」が海外ブランドのシェーバーと異なるのは、何より日本製らしい細やかな気配りを感じさせるところだ。具体的には「技術」「心配り」「清潔感」「研究」「フォルム」という5つの要素に“日本らしさ”が現れている。それぞれに長年培ってきたノウハウが注ぎ込まれているのだ。

新モデル、「3枚刃リニアシェーバー ラムダッシュ ES-ST8R」もまた、機能、クオリティともに日本らしさを感じさせる見事な仕上がり。その特徴を「ラムダッシュ」を象徴する5つのキーワードから読み解いていこう。

1.画期的なシェーバーを生み出す【技術】

深剃りと肌へのやさしさという、相反するようなニーズを同時に実現しなければならないシェーバーは、高い技術力が求められる製品のひとつといえる。パナソニックも長年この課題に取り組み、1995年になめらかな早剃りを実現した世界初のリニアモーター搭載モデルを発売するなど、画期的なシェーバーを生み出してきた。そして2002年に「ラムダッシュ」が誕生した際に搭載された3つの技術が、今もシリーズのコアテクノロジーとして確かな切れ味を支えている。

■お風呂剃りでもパワーが落ちない“リニアモーター搭載”

▲毎分約1万3000回の高速ストロークを実現するリニアモーターで、内刃をスピーディーに駆動。お風呂剃り時もパワーが落ちない(※1)

■硬いヒゲもスパッとカットする“30°鋭角ナノエッジ内刃”

▲ヒゲをカットする内刃の刃先角度を30°まで鋭角化。強く鋭い刃先で硬く太いヒゲでもしっかりカットしてくれる

■顔の凹凸にしっかり密着する“スイングヘッド”

▲ヘッド部は左右に30°可動。柔軟に動くことで、アゴ周りなど顔の凹凸にしっかりフィットして多くのヒゲをとらえる

2.肌への負担を軽減するための【心配り】

「おもてなし」という言葉に代表される心配りの精神は、世界に誇るべき日本の美点。同じような考え方が「ラムダッシュ」も反映されている。そのひとつが、シェービング用の泡を作れる「泡メイキングモード」だ。洗顔料(※2)などを手軽に泡立てられる機能で、肌にやさしいシェービングには欠かせないきめ細かな泡に仕上がる。ジェルや泡を使い外刃と肌の摩擦を減らす機能も搭載。毎日のシェービング作業を簡単にしつつ、肌へのやさしさも忘れない。そんな心配りが伝わってくるだろう。

■手軽に泡立てられる“泡メイキングモード”

▲リニアモーターの高速駆動を利用して、洗顔料やボディソープからシェービング用の泡を作れるモード。素早く、きめ細かく泡立てられる画期的な機能で、肌にやさしいシェービングをサポートする

■肌への摩擦を減らす“スムースローラー”

▲ヘッド部分にあるローラーで泡やジェルを外刃に届け、肌への摩擦を軽減し、肌にやさしく、スムーズな剃り心地を実現する

3.日本人の肌とヒゲを科学的な見地から【研究】

パナソニックの電気シェーバーの歴史は1955年に始まり、すでに64年間も開発が続けられてきた。その間、製造を担当する彦根工場での技術開発はもちろん、ほかの機関でもシェーバーに関わる研究が継続して行われてきた。1991年には、業界で初めてシェービング行動の研究を行う美科学研究室を設立。ヒゲや肌、ヒゲ剃りについて科学的な見地から分析し、その結果を製品にフィードバックしてきた。この活動は現在、生体科学研究室に引き継がれ、理美容に関する日々の基礎研究から「ラムダッシュ」に応用される技術も生まれている。

■ヒゲの濃度を素早く検知する“ヒゲセンサー”

▲ヒゲの濃さを高精度に検知し、自動でパワーを調節。「ES-ST8R」は、従来品よりも約1.8倍(※3)素早く検知し、肌に余分な負担をかけない

■寝たヒゲを根元から立たせる“ヒゲ起こしフィン”

▲ヘッド部分にクセのあるヒゲや寝たヒゲを根元から立たせるフィンを配置。ヒゲをしっかり剃りやすい状態に揃えてくれる

4.常にきれいな状態で剃るための【清潔感】

日本人は服装や食事、室内環境など、生活のあらゆる要素に清潔感を求める傾向が強いと言われている。それはシェービングにも言えることで、肌をきれいに保てるだけでなく、シェーバー自体も清潔さをキープしたいと考える人が多い。「ラムダッシュ」はそんなニーズにも応えていて、特に「STシリーズ」は、水で内部を簡単に洗い流せたり、汚れが付きにくかったりと、便利な機能が充実。特別な手間をかけずとも清潔感を保てる配慮は、日本メーカーの製品らしい特徴だろう。

■外刃をはずさずにヘッド部分を洗える“ウォータースルー洗浄”

▲外刃をはずさずにそのまま水をかけるだけで、内部のヒゲくずを洗い流せる。素早く洗えるので、特に忙しい朝にはありがたい仕様だ

■水垢が付きにくい“クリーンコーティング”

▲内部パーツには、水垢などの汚れを付着しにくくするコーティングを施している。泡やジェルが落としやすく、簡単に洗い流せる

5.持ちやすく、剃りやすい【フォルム】

大柄な欧米の人などと比べると、日本人は相対的に手が小さいことが多い。そのため工具などの日用品は、日本製が海外製よりやや小さいことがあるが、「ラムダッシュ」もこうした日本人の持ちやすさに配慮したサイズや形状を採用している。「ES-ST8R」はグリップがスリムなので軽く握るだけで保持でき、無駄な力が入らないことで肌への負担も軽減される。カミソリ感覚の軽い使用感は、大型で重いシェーバーが苦手な人はもちろん、電気シェーバーのビギナーにもお勧めと言える。

■適度な力で軽く握れる“スリムグリップ”

▲軽く握れるスリムなグリップにより、適度な力で快適にシェービングできる。逆手持ちもしやすいため、細部を剃る時にも便利だ

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3枚刃リニアシェーバー ラムダッシュ ES-ST8R」は、日本人の肌とヒゲを研究し続けた成果と、長い間培ってきたシェービング技術が結集したシェーバーと言える。抜群の剃り心地はもちろん、毎日の使いやすさにもこだわった機能を試せば、日本のものづくりの良さを実感できるだろう。

パナソニック「3枚刃リニアシェーバー ラムダッシュ ES-ST8R」(オープン価格/5月1日発売予定)。高速駆動するリニアモーターにより、ドライ剃りだけでなく、泡やジェルを使ったお風呂剃りでもパワフルな剃り味(※1)を実現。丸みを帯びた3枚刃やスイングヘッドで肌に密着し、ヒゲセンサーによって最適なパワーでヒゲを剃れる。充電スタンドやシェーバーホルダーなどが付属する。カラーは青とグレーの2色

>> パナソニック「3枚刃リニアシェーバー ラムダッシュ ES-ST8R」

(※1)ストローク値において。2014年発売「ES-RL13」との比較(パナソニック調べ)。
(※2)シェービング剤(フォーム除く)、スクラブ入りの洗顔剤、せっけんは、刃の目詰まりの原因になったり、泡が立たないので、使用しないでください。
(※3)2018年発売「ES-ST8Q/ST6Q/ST2Q」との比較(パナソニック調べ、パナソニック独自基準に基づく)。

 

(文/高橋智 写真/星武志<estrellas>)