ナンガのシュラフをイスカの袋で圧縮圧縮!かなり小さくなったぞ!

■比べてみると一目瞭然

さて、ここからが本番です。上下の黒い部分をつなぐストラップを絞って、小さくしていきます。

まずは4本あるストラップの対角の2本を同時にギュッと絞る。4本を1回ずつ絞った状態がこちらです。

中のシュラフがぎゅうぎゅうになっているのが、袋のシワから伝わってきます。各ストラップを同じぐらい絞ってもどうしても歪んでくるので、適宜袋を押してまっすぐに。そしてここからは1本ずつ様子を見ながらゆっくりと絞っていきます。

これ以上は無理っぽいところまで絞りました。思ったほど小さくなっていない気がしますよね。でもね、これかなり小さくなったんですよ。

▲(左)付属のスタッフサック(実測約Φ20×38cm)、(中)「ウルトラライト コンプレッションバッグM」圧縮前(実測約Φ18×47cm)、(右)圧縮後(実測約Φ18×32cm)

数値にすると大した違いじゃないと思いますが、太さは明らかにひと回り小さくなっていて、長さもかなり短くなりました。圧縮した状態なのでカッチカチです。

そして最も重要なバックパックとのサイズ感を確認します。

おぉ、横にして入った! これはイイ! 一番底の部分にスポッと収まると、残りの荷物のパッキングがかなりラクになります。

ここからさらに、テントを入れることを考えると、このぐらい余裕が出るのは助かります。

パンパンカチカチになっても、頑丈なコーデュラナイロンなうえに縫製もしっかりしているので、弾け飛びそうな不安は微塵もなし。圧縮方法もストラップをギュッと引っ張るだけと簡単。さすがは多くのユーザーから支持されているだけはある逸品です。

*  *  *

バックパックひとつにキャンプ道具を入れるとなると、いかにコンパクトにするかが重要になります。とはいえ、シュラフはキャンプを快適にするための最重要ギア。暖かくないて眠れない。眠れないとせっかくのキャンプがただの苦行になりかねません。そのための高機能高品質なダウンシュラフなわけですが、やはりサイズが問題でした。

それをコンパクトに持ち歩けるというのは、バックパックキャンパーにとっては本当にありがたい。でも後で知ったんですが、この「ウルトラライト コンプレッションバッグ」、大きめサイズを選んでも良かったみたいです。結局最後はギュッと圧縮するわけだから。それに大きいサイズにすれば、入り口が大きくなってシュラフを入れるのもラクになるし。

でもいいんです。バックパックの底にすっぽり収まった状態を見ると、きっとこれで良かったんだと思ってます。実際小さくなったしね。

さて今年の春はあと何回、このシュラフとバッグでキャンプに行けるかな。

そうそう、ダウンシュラフを家で保管する時は、ストリージバッグに入れてふんわり状態にしておくことをお忘れなく。

>> イスカ「ウルトラライト コンプレッションバッグ M」

<文/円道秀和(&GP)>

 

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