アプリが歯磨きを教えてくれる!最新ドルツで磨き方改革

■携帯ケース付きでどこにでも持ち運べる

今回、キャンプに持って行ったのもこの携帯ケースがあったから。ちょっとしたメガネケースぐらいの大きさで、全然邪魔になりません。マットな色もギア感があって、キャンプ道具と並べても遜色ない仕様です。

逆に歯ブラシは、枕と同じで毎日使って自分に馴染むものだから、キャンプや旅行には持っていくのが正解なんだとも気づかされました。

しかもキャンプや旅行の時の歯磨きはおざなりになりがち。普段使用している歯ブラシを持って行った方が、しっかり歯を磨くかもしれません。

ボディは持ち手部分が太く、逆テーパーで握りやすく磨きやすくなっています。機能性はもちろん、質感が高く、表示も見やすく、プロダクトとしての完成度が高く、所有欲をそそられます。

歯周ポケットの汚れをしっかり掻き出すのが、この細さ約0.02mmの極細毛ブラシ。ヘッドが小さく、薄くなっているので、奥歯までしっかり届きます。口が小さいので、コンパクトサイズを使っていましたが、ラージサイズも用意されているので、好みで使えます。

■洗面台にスッキリ置いておけるデザイン

電動歯ブラシは毎日使うものなので、見た目は重要なポイント。衛生面が求められるプロダクツはどうしても白が多くなりがちですが、こちらはマットなブラックでシャープな印象。シルエットもきれいで、サニタリースペースに映える、上質なデザインに仕上がっています。

ちなみに本体はIPX7の防水設計で、汚れたら水洗いも可能です。

充電台にもなる、歯ブラシのスタンド。無接点充電で下が空いているため、歯ブラシから水が滴ってもすぐ拭けて衛生的。こうした細部の気遣いに、パナソニックの電動歯ブラシにおける歴史を感じます。

※  ※  ※

今回電動歯ブラシを使って実感したのは、音波振動ブラシの実力とアプリの便利さ。そして機能面もさることながら、口腔ケアをちゃんと考えないといけない歳になってきたので、歯磨きとちゃんと向き合う必要があると感じさせられました。

>>Panasonic「音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ)ドルツ EW-DT51」

<写真・文/澤村尚徳(&GP)>

【関連記事】

◆毎日手軽に使える自分磨きグッズ10選【暮らし向上必需ギア
◆IoT搭載歯ブラシで口内をいつでもピッカピカに
◆一度使うとクセになる「ジェットウォッシャー ドルツ」が待望のコードレス化!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする