快調も不調も味わい深い!1960年代製バイクライフ【「男の趣味部屋」「理想の愛車」拝見】

【「男の趣味部屋」「理想の愛車」拝見】

インドア・アウトドアに関わらず、趣味を持つことは毎日を楽しく、そして人生を謳歌するのに大切なエッセンス。そんな趣味を楽しむにあたり、インドア派にとっては趣味部屋、アウトドア派にはクルマが欠かせない存在となるだろう。そこで、さまざまな趣味ライフを満喫している人たちに、"趣味活"の場や相棒、使用しているギアを取材。それを受けてオススメのアイテムをたっぷり紹介する。これを読めばきっと「いいなぁ、憧れるなぁ、オレも…」と妄想が膨らむはず。その妄想こそが、趣味活の第一歩なのだ。

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クルマやバイクを愛する者にとって、メンテナンスやツーリングといった愛車と過ごす時間はかけがえのないものだ。数々のビンテージバイクを所有する長谷川勲さんが、ガレージライフの魅力を語る。

長谷川勲さん
本業は内装業。オフの日はバイク屋顔負けの技術力で古いバイクやクルマのレストアに没頭する。1960年代のホンダ製バイクにこだわりがあり、エンブレムや希少パーツも収集中

 

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