1. ライブキッチンのようなワクワクを自宅でも!
バルミューダ
「BALMUDA The Plate Pro」(4万2900円)
高級感あふれる見た目は食卓に置いてもすごく映えます。お肉も野菜もジューシーに焼き上げてくれるので、本格的な鉄板焼き店のような味が楽しめる人気家電です(石井さん)
目を引くプレート部分はステンレスとアルミを組み合わせた独自の3層クラッド構造で、高い蓄熱性を実現している。また、プレートの隅々にまで熱が行き渡るので、焼きムラなく調理を楽しめる。4段階の温度設定で分厚いステーキ肉から繊細なクレープまで調理の幅も広い。

▲厚さ6.6mmのプレートは、お肉はもちろん、野菜などたくさんの食材を置いても温度が低下せず、均一で理想的な火入れが可能だ。おうち焼き肉も手軽にグレードアップできる
2. お皿のような見た目の“万能”調理家電
レコルト
「卓上IHクッキンググリドル」(1万9800円)
トレンド感のある白いプレートには料理を乗せたときに美味しそうに見える効果も。できる料理のバリエーションも豊富ですし、ホームパーティでも大活躍するはず!(石井さん)
調理できる大皿と円形フォルムのヒーターがセットになった、新しいスタイルの卓上IHグリドル。美しい見た目もさることながら、1200Wの高火力で「焼く」「炒める」「煮る」をこなせる万能調理家電だ。ヒーターは専用の大皿以外に、IH対応の鍋やフライパンも使用可能。

▲プレートは中央に向けてゆるやかにカーブを描く構造をしているので、焼き肉などの「焼き料理」だけでなく、チーズフォンデュのような液体や汁を扱う料理もこなせる
3. 土鍋を含む5種のプレートで豊富なメニューが楽しめる
シロカ
「おうちいろり」(3万9600円) ※土鍋あり
炉端焼きをしたあとに土鍋で鍋料理をする、が一台でできるのは面白いですね。これでエビやホタテを焼いたり、根菜を蒸したりするととても美味しくて、ウチでも家族に大好評です(石井さん)
熱効率に優れた高火力ヒーターを搭載。プレートの種類は5種類と豊富で、焼き網を使った焼き肉や深皿を使えばパエリアもこなす。専用の土鍋プレートは多孔性のある土で作られており、蓄熱性と保温性に優れるほか、ゆっくりとした加熱で食材のうま味を引き出してくれる。

▲炉端焼きや串焼きができる「焼き網」、ステーキや煮込み料理もできる「深皿」、たこ焼きにも最適な「ボールプレート」、伊賀焼の「土鍋」と「蒸し皿(陶製すのこ)」の5種類が付属する
4. パーティ映えする“食べられる器”が手軽に作れる!
Toffy
「食べられる器メーカー」(3300円)
使える食材の幅が広いので、その場で味や生地を変えながら友人たちとワイワイ作るのも楽しそう。手の届きやすい価格も嬉しいですし、流行りのくすみカラーも可愛いですよね(石井さん)
ミニココットサイズの食べられるお皿を作れる便利な調理家電。使い方は簡単で食材を挟んで焼くだけ。食パンを使ってキッシュに、ギョウザの皮を使ってタルトの生地に、お餅を使ってデザートのお皿に、など使える食材も豊富。アイデア次第で様々なメニューが作れる。

▲スイーツに最適なホットケーキミックスの生地やお餅の生地だけでなく、食パンやパスタで器を作れば、おしゃれなおかずやおつまみも楽しめる。カラーは3種類から選べる
※2024年2月6日発売「GoodsPress」3月号34-35ページの記事をもとに構成しています
<文/山本晃平>
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