撮影物の長さが測れる!Googleの新AR技術「Tango」が未来的

「拡張現実:AR(Augmented Reality)」は、いまや身近な存在となりました。皆さんも、スマホのカメラ越しにキャラクターを映し出したり、人の顔をリアルタイムに変えたり、と何かしらのアプリで楽しんだ経験があるはずです。

現在、このARが進化中です。Googleが開発するテクノロジー「Tango」では、ARと現実の3Dデータがリンクします。つまり、今まで画面に表示されるだけだったキャラクターは、スマホの画面内で椅子に座り、階段を登れるようになるのです。

今回は、この「Tango」を世界で初めて搭載したレノボのファブレット「PHAB2 Pro」を実際に使ってみました。

 

■レノボ「PHAB2 Pro」ってどんな端末?

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