ガジェット男子のカバンの中身_モノ系メディア編集長たちの愛用品

『MonoMax』編集長・柚木昌久さんのカバンの中身

①カラーリングが気に入っているパナソニックのモバイルバッテリー
②アナログデザインが◎なスカーゲンのスマートウォッチ
③デザインが好きで、10年以上使っているシャネルの腕時計「J12」
④軽さに驚いたというマッキントッシュフィロソフィーの折り畳み傘
⑤8年以上使っているが全然へたらないというTUMIのペンケース
⑥薬からバッテリーまで小物類はポーターのポーチに収納
⑦iPadは普段の持ち物で一番大切だという
⑧ティッシュケースとして使っているブリーフィングのミニポーチ
⑨自由度の高い袋状のデザインが気に入っているBellagoの財布
⑩誰が使っても良い写真が撮れると話す、パナソニックの「 LUMIX GX7 MarkⅢ」

▼愛用バッグ

▲ビズビムのリュックを10年ほど愛用し、今使っているのは2代目。「この普通のデザインがすごく好きで、コレ以外考えられない」

▼愛用ジャケット

▲マッキントッシュフィロソフィーのトロッタージャケット。「シワになりにくいので、丸めてバッグに入れておけるので便利です」

 

■やっぱり新しい機能は気になりますね

「気に入ったものを長く使うタイプ」と、自身を分析する柚木さん。以前は欲しいものが多く、新製品も出るたびに購入していたそうだが、必要なアイテムが手元に一式揃った今は、お気に入りのモノを使い続けるようになっていったのだという。

「今でも最新のものを使ってみたりもするんですけど、結局好きなものはあまり変わらないので、気に入ったモノのアップデート版を好んで使っていますね」

とはいえ、やはり購入の決め手となるのは機能とデザイン。「この折り畳み傘やジャケットのように、軽いとかシワにならないといった新しい機能は気になりますね。僕は慎重派だから荷物が多いので、軽いのはすごく大事な機能だと思っています」

デザインについては、「もともとシンプルなものが好き」で、ポーチなどは機能に違いがないため、デザイン重視で選ぶと話す。これも“長く使える” 理由のひとつかもしれない。

『MonoMax』編集長・柚木昌久さん
1975年生まれ。モノ情報誌『MonoMax』の編集長を9年務めている。好奇心旺盛で、あらゆるジャンルに対して興味を持つ。

【次ページ】『GO OUT』『THE DAY』編集長・竹下充さんの持ち物は?

この記事のタイトルとURLをコピーする