
いずれも非常にシンプル。ベーシックな着こなしが好きな人にはもちろんドハマリするでしょうし、逆にポップな装いの引き締め役としても活躍するでしょう。数年後にはヘルスニットの新しい定番として定着しそうな予感がします。見た目は通常のスウェットのようですが、素材はそのシリーズ名通りフリースなのでほっこりしたやさしげな印象。また、フリースならではの少し古着っぽいクラシカルかつ今っぽい雰囲気も併せ持っています。このデザインと質感の塩梅、まさに今こそ大人が着たくなる1枚と言って良いでしょう。

しかも、嬉しいのがいずれもサイドポケットが付いているというところ。なるべく荷物を減らして手ぶらで出かけたいという人にはもってこいなギミックです。おまけにハンドウォーマーとしても機能するため、さらに寒い時季にも活躍するはず。

ヘルスニットは1900年にアメリカで生まれたブランドで、特に代表作であるヘンリーネックのアイテムは世代・国籍・性別問わず登場以来支持され続けています。そんな定番品を持つにもかかわらず、今なお歩みを止めることなく進化する姿勢には感心しますし、やはり大人になるとそういった心意気を感じるブランドを手にしたくなるものです。シンプルが故に見落としがちですが、この新しいシリーズはデザイン・素材・シルエットともに掘れば掘るほど抜かりがないことが窺えるのではないでしょうか。
>> ヘルスニット
<文/手柴太一(GoodsPress Web)>
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