【特集】自宅快適BESTガジェット
掃除機はスティッククリーナーかロボット掃除機の二択、もしくは併用している人もいるだろうが、使い分けを追求するならハンディタイプにも注目したい。最新モデルは、吸引力が高く、アタッチメントが豊富。マルチに活躍してくれる。
ハンディクリーナー導入のメリット
●アタッチメントを使い分けて幅広い用途に対応できる。
●スティッククリーナー代わりに使えるモデルも登場。
●軽量でも吸引力が進化し掃除性能も十分。
■ちょっとした掃除ならお任せ！
いま掃除機のメインモデルといえば、スティッククリーナーかロボット掃除機が主流。どちらも高性能化が進み、毎日の掃除で活躍してくれるモデルが多い。とはいえ、高い場所を掃除したい時や、棚やテーブルの上のちょっとしたゴミを取りたい時もある。そんな時に便利なのが、小型軽量なハンディクリーナーだ。
ハンディタイプとして使えるスティッククリーナーもあるが、本体が重かったり、すぐ手に取れる場所に置いてなかったりと、気軽に使えないのも事実。その点、ハンディクリーナーなら、卓上にもコンパクトに収納でき、取り回しもスムーズだ。さらに最新モデルは、付属アタッチメントを使って、床や布団を掃除できるものも登場。ちょっとだけ床にこぼしたゴミを取りたい時などには、素早く手に取れてササッと掃除できる。ひと昔前のモデルと比べると吸引力がアップしているので、思いのほか活躍してくれるに違いない。
もちろんメインの掃除機として使うには、ヘッドの性能やダストボックスの容量など、物足りない部分はあるが、サブ機としては十分すぎる機能を備えるものばかり。ロボット掃除機や大型スティッククリーナーとの併用でも、確かな便利さを実感できるはずだ。
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