STANLEYの新作真空ボトルは着脱可の持ち手がポイント!

STANLEYのマスターシリーズといえば、シャープかつ重厚感漂う漆黒ボディに、独自の真空四層構造をはじめとする最先端技術を搭載。高い保温保冷性能とタフネス仕様で、2017年の登場以来多くの支持を集めるハイエンドなシリーズです。

このマスターシリーズが機能性を重視しているのに対し、今回登場の「レガシーシリーズ」では、最新の保温保冷性能に加え、1950年~60年当初に発売されたボトルの面影を残した、ちょっとレトロなデザインが大きな特徴。

ボディ本体には、持ち運びやすさや滑りにくさを配慮して、スナップボタン付きの着脱可能なラップを巻いてデザインのアクセントに。ブランドならではの優れた機能と品質にヴィンテージ感をプラスした、いわば原点回帰ともいうべきシリーズです。

カラーはおなじみハンマートーングリーンに、シャープな雰囲気を味わえるマットブラックを加えた2種類のカラーをラインナップ。サイズ展開は0.6リットル(8200円/税別)、1リットル(9500円/税別)、1.9リットル(1万2000円/同)の3種類で、重量はそれぞれ650g、770g、1240g。

気になる6時間後の保温性能は、それぞれ81℃以上、87℃以上、89℃以上が目安とのこと。特に大容量1.9リットルモデルの保温力は実に頼もしい! 釣りやスキー、登山など長時間のアクティビティで、いつでも熱々の飲み物をたっぷり楽しめるのは嬉しいですよね。発売は2月25日より。

>> STANLEY

<文/&GP>

 

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