え?日本にも“飲む日焼け止め”が上陸!?しかも大人気!

この画期的な日焼け対策、日差しの強いヨーロッパではすでにポピュラーな存在だそう。それをアジア人向けに改良したのが日本製のドクターズサプリ「noUV(ノーブ)」10粒入り1944円。

美容と健康の大敵である紫外線を防ぐため、日焼け止めは必須アイテムですが、外出するたびに全身に塗るのはけっこう面倒なもの。べたつく、塗りムラができる、汗で落ちる……敏感肌の人は肌荒れも気になりますよね。

主要成分である「PLエキス(ポリポディウム リュウコトモス)」は、何世紀にもわたり悪性腫瘍治療に使用されているシダ植物の抽出物。紫外線からのダメージを防ぎ、シミやシワの予防や肌の損傷も改善する効果が期待できるそう。

また、抗酸化作用・免疫調節作用・抗腫瘍活性も。その他、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB12、ルテイン、クロセチン、ビタミンD、リコピンほか美容成分全8種を配合。

日焼け対策をしたい30分前に飲用すれば、1粒で約2時間の日焼け止め効果が得られるのだとか。食品だから、クリニック店頭だけでなく、インターネットでも気軽に購入できるのも嬉しいところ。

“飲む日焼け止め”は簡単便利なだけでない大きな利点も。たとえば、紫外線は目から入ることでもメラニンを生成するメラノサイトを刺激しますが、塗るタイプでは対策できないこの点も、飲むタイプならケアできるというわけ。

5月の発売開始から1か月の間に購入した人の28.3%が男性と、女性だけでなく男性からの注目も集めているよう。これからは“塗る”より“飲む”日焼け止め対策が主流になるかもしれませんね。

noUV(ノーブ)
※1粒2時間(30分前服用)
楽天・アマゾンでのインターネット販売、東京イセアクリニック各医院にて販売

(文/&GP編集部)

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