聴いてみたい!真空管Bluetoothスピーカーの音色が気になる!

クラウドファンディングサイト・Makuakeにてスタートしたプロジェクトが、あっという間に目標金額を達成し、今なお支援の輪を広げている「VISOR-ROM(バイザーロム)」。真空管アンプというアナログ技術と、Bluetoothというデジタル技術が融合した、優れた高音質ながら温かみのある音色を実現するポータブルスピーカーです。

タンブラーのようなデザインの本体中央部には、愛好家たちがDIYアンプなどで使用する真空管、RAYTHEON社の「JAN6418」を採用。真空管特有の温かみのある音色で、楽器が持つ固有の音をきれいに伝えます。

また、本体上部にはDoom Tweeter(高音域用スピーカー)を、下部にはWoofer(低音域用スピーカー)を搭載し、真空管の独特な音をより極めて優れた高音質で響かせます。ノイズを最小化し、きれいで独特な音色を実現する旭化成社のAK7755 DACを搭載。音の損失を防止してCDレベルの音質のHi-Fiサウンドを提供するapt-X HD コーデックも搭載しています。

360度の無指向性スピーカーなので、部屋のどこにいても豊かなサウンドを楽しめて、HDボイス機能で高音質の通話が可能です。もちろん、AUX端子も備えているので、外部機器と有線接続もできます。2台あれば、TWS技術により、ステレオモードで出力も可能です。(アンドロイドとiOSのみ対応)

さらに特徴的なのは、その見た目。美しい真空管部を眺められるつくりで、その中には調光可能なムードライトを搭載し、優しい光で周りを照らせます。750gという軽さなので、室内だけではなく、キャンプやBBQなどのアウトドアにも持ち運んで、音楽とほのかな灯りを楽しめそうです。

現在展開中のプロジェクトでは、38%引きの1台2万3800円コースなどを用意。この、新しくも懐かしいスピーカーが気になる人は、プロジェクトをチェックです!

>> Makuake「VISOR-ROM」

 


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(文/&GP編集部)

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