ボックス型の外観にラジオとカセットテープレコーダー、そしてスピーカーを搭載した“ラジカセ”が登場したのは昭和40年代前半のこと。松下(現パナソニック)やアイワが発売し、昭和40年台後半に入ると、ソニー、日立、東芝、ビクター、三菱、サンヨー、シャープなど、数多くの家電メーカーからも発売されました。テレビから流れる音楽をラジカセで録音したなんて思い出がある人もいるのでは。
そして昭和50年代に入るとステレオ化や大型化が進み、アメリカでは外に持ち出し(乾電池でも動かせるようになっていました)ヒップホップを爆音で鳴らすようなストリートカルチャーの象徴的な存在に。
その後は、CDの登場によりCDラジカセ、そしてMDの登場でMDラジカセへと変化していきますが、21世紀に音源がデジタル化することにより、ひっそりと姿を消していくことになります。

時は流れて令和。レコードやカセットテープといったアナログ音源が見直され、当時を知らない人たちまでもアナログを楽しむようになったいま、満を持して登場したのが、We Are Rewindのカセットプレイヤー搭載Bluetoothスピーカー「GB-001」(実勢価格:8万9990円前後)です。
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