スタンディングワークの悩みを解消するボードの効果とは

アメリカのクラウドファンディングで約13万5000ドルを集めるなど、海外のデスクワーカーからも注目されているというこちらのアイテム。一見するとミニチュアのサーフボードのようですが、上に立って体重をかけると、ボード表面が凹んだ後、適度な反発でゆっくりと推し戻ってくることがわかります。 この不思議な構造のボードに立って作業を行うことで、首や肩、背中などへの負担が軽減され、姿勢や腰痛の改善が期待できるというわけです。

▲カラーは上から、オーシャンブルー、コナコーヒー、ドルフィングレー

基本的な使い方は、1時間に1回、2分間ワーフボードの上に立つだけ。たったこれだけで、何もしない時と比べて32%もカロリーを消費可能。平均672キロカロリーが4時間で消費できると聞けば、ちょっと使ってみたくなりますよね。

今回クラウドファンディングに登場するのは、数あるモデルの中でもワーフ自体にカーブがかかり、左右に動かしやすい「マウイモデル」。サイズは77.8cm×42.1cm、軽く持ち運びしやすいので、オフィスはもちろん家庭のキッチンやリビングなど様々な場所で使えそう。カラーはオーシャンブルー、コナコーヒー、ドルフィングレーの3色を用意しています。

>> CAMPFIRE「ワーフボード」

 


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(文/&GP編集部)

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