日本の伝統技術が詰まったコラボ鞄、ここに誕生!

コラボするのは、1917年、東京・日本橋に創業のレザーグッズメーカー・AJIOKA.のオリジナルメンズブランド・GANZO(ガンゾ)と、1555年から続く京都の老舗・京友禅着物の千總(ちそう)。

特徴のひとつは、「千總」の職人魂を込めた天鵞絨(ビロード)友禅を使用していること。文様には、古典柄である「雲海」をモチーフに、迷彩風にアレンジした文様になっている。雲の上には極楽があることから、未来永劫への願いを託した吉祥文様でもあるのだ。

▲ ブラウン×ボルドー

バッグの革にはGANZOでも固定認識の付いている「飛騨牛」を選択。ファスナーや金具も全て日本製というこだわり。金具には砂型を使用し、柔らかな印象に仕上げている。

▲ブラック×ネイビー

そんな最高級バッグが入れられるのは、印籠型の国産桐箱。蓋にはトリプルネームのロゴをレーザー刻印している。さらに友禅にもあしらわれている「雲海」柄の風呂敷で包む。

ブラック、ブラウンの2色展開で各15個、計30個限定。日本の伝統技術が詰まったレザーリュック、一見の価値あり!

>> GANZO

 


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(文/&GP編集部)

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