銭形のとっつぁん愛用の「コルト・ガバメント」がカードケースに?

カルフォルニアのマイノリティ向けの製品開発を行うLMC & Co.が開発した「M1911-h」は、「コルト・ガバメント」の愛称で知られる超有名拳銃「M1911」のグリップを忠実に再現したカードケース。

アルミニウム・マグネシウム合金製で、確かな重さにこだわった。初期のデザインを忠実に踏襲し、ボディには天然のクルミの樹を使用。ほぼすべての工程を手作業で行っており、使い込むほど味が出る。

解除ボタンを押すとマガジンケースが飛び出す仕組み。収納時はカチャッというような装填音を響かせ、まるでマガジンをリロードしている感覚に! 名刺のほか、カード、タバコなども「装填」できる。

1911年から1986年にかけて米国軍の標準仕様の装備とされていたコルト・ガバメント。そのグリップを忠実に模したカードケースから名刺を出せば、インパクトを残せることまちがいなし! 11月19日現在、1個1万911円から支援受付中(この金額、もちろん「M1911-h」に合わせたもの!)。他にも2個セットや4個セットも用意されている。

>> Kibidango「M1911-h」

 


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(文/&GP編集部)

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