黒が映えるスピーカー「Theater Black」で部屋が映画館に!

▲上段左より、「トールボーイスピーカー」、「サブウーファー」、「ブックシェルフスピーカー」下段左より「「センタースピーカー」「Dolby Atmos イネーブルドスピーカー」

「Theater Black」シリーズは、「トールボーイスピーカー(SP-FS52)」(2万6800円/本)、「ブックシェルフスピーカー(SP-BS22-LR)」(2万6800円/ペア)、「センタースピーカー(SP-C22)」(2万5380円/本)、「Dolby Atmos イネーブルドスピーカー(SP-T22A-LR)」(2万9380円/ペア)、「サブウーファー(S-52W)」(5万7380円)の5アイテム。ホームシアターの本場アメリカで生まれた、映画鑑賞に最適なスピーカーです。

「トールボーイスピーカー」

大きな特長は、まずそのシックなブラックの見た目です。「トールボーイスピーカー」、「ブックシェルフスピーカー」、「センタースピーカー」、「Dolby Atmos イネーブルドスピーカー」の4アイテムは、木材からできた積層MDF材を高周波熱プレス成型したラウンドキャビネットを採用。マットブラックに仕上げることで、映像からの光の反射が抑えられ、映画鑑賞に最適です。また、全体をラウンド形状にすることで、音の濁りを除去し自然な音場を実現しています。

「ブックシェルフスピーカー」

「トールボーイスピーカー」、「ブックシェルフスピーカー」、「センタースピーカー」の3つには、高剛性振動版を採用したウーファーを搭載し、低音をより正確に再生します。また、カスタム設計のウェーブガイドを採用したソフトドームトゥイーターで、クリアなサウンドを広範囲に広げ、高品位ネットワークを採用することで、高品位なサウンドを実現しています。

▲「センタースピーカー(SP-C22)」

コンパクトボディの「Dolby Atmos イネーブルドスピーカー」には、10cm同軸ドライバーを組み込み、滑らかでリアルな音質を再現。「トルボーイスピーカー」と「ブックシェルフスピーカー」の天面と同じサイズに設計されており、これらと組み合わせることで、Dolby Atmos、DTS:X のオブジェクトオーディオにも対応します。

▲「サブウーファー」

「サブウーファー」には、独自開発によるスイッチング電源を採用することで、低ノイズとハイパワーとを両立。Dアンプを搭載し、瞬間的に大音量が必要なシーンでも余裕をもって再生します。また、高S/N設計(111dB超)により、常にクリアな音質と低音の再現性を強化しました。さらに、直径20cmの大口径ウーファーユニットを採用し、大音量でも歪みが少なくクリアなサウンドです。

▲「Dolby Atmos イネーブルドスピーカー」

ホームシアターにこだわりを持つ人ならすべて揃えたくなる「Theater Black」シリーズは、11月末の発売。「Dolby Atmos イネーブルドスピーカー」のみ、2019年1月下旬発売予定です。

>> パイオニア「Theater Black」

 


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(文/&GP編集部)

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