カメラ部分の凸凹をなじませるミニマルデザインなiPhone XS用ケース

前面パネルとコネクタ、リアカメラのみを残し、それら以外をすべて極薄樹脂素材で覆い尽くした「MYNUS iPhone XS CASE」。そのデザインは、ある意味、衝撃的ですらあります。

使用しているのは、適度なしなやかさで脱着しやすく、高精度の寸法設計を実現する独自配合のABSエラストマー素材。ケース厚は全面一律ではなく、背面から側面に向かって徐々に薄くなるよう設計されています。

背面部分には十分な厚みを持たせることで、リアカメラの凹凸による不安定さを解消するとともに、大切なレンズ部分を傷や汚れから保護。ケース内側にはスエードシートが貼られており、iPhone本体背面の傷つきやすいガラス部分を優しく守ります。

一方、極薄樹脂で覆われたサイドボタンは、一般的なソフトケースと同様、ケース越しでの操作が可能。理想的な素材と精度の高い設計が、快適な操作性と十分な防御性能を確保しているというわけです。

カラーは、マットな手触りがしっとりと手になじむマットブラック、フッ素配合のUVコーティングで汚れがつきにくいマットホワイトの2色を用意。発売は12月26日より。

>> MYNUS iPhone XS CASE

 


[関連記事]
新型iPhoneに装着するならエヴァ初号機?NERVロゴ?

フリップを閉じるとスリープになるiPhone XS用手帳型ケースが登場

基盤iPhoneケースに首都圏の路線図ver.が登場!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード