ソニーの電子ペーパーウォッチにエヴァンゲリオンコラボモデル登場

▲「PATTERN」

ソニーの「Fashion Entertainments(ファッション エンタテインメンツ)」から、電子ペーパー搭載のディスプレイウォッチ「FES Watch U」シリーズに、「エヴァンゲリオン」のオリジナルデザイン柄が入ったコラボモデルが発売されました。「FES Watch U」は、腕時計のルックスがスマホからの指示ひとつでパッと変化する近未来型リストウォッチ。映画やアニメで見た腕時計がリアルに登場したという感じです。

文字盤とベルトが一枚の電子ペーパーでできており、本体はスマートフォンとの連携、ボタンを押すだけで簡単に文字盤とベルトのデザインを切り替えることができるディスプレイウォッチです。

今回発売となったエヴァモデルは、「エヴァンゲリオン」シリーズの名シーンや機体をあしらった柄、シンボル的なアイコンなどをモチーフに、「FES Watch U」のために特別制作したデザイン柄3種(PATTERN、MAGI、ヤシマ作戦)を本体に搭載しています。

それぞれの柄は時間の経過によりデザインが自動で切り替わるので、 エヴァと共に一日を過ごすという「FES Watch U」ならではの新しい時間体験を楽しめます。

「PATTERN」は、メインに登場するエヴァンゲリオンのテクスチャを、文字盤からバンドまで配置したデザイン。初号機、 零号機、 2号機の計3機を搭載しています。20分おきに4種類のデザインに切り替わります。

▲「MAGI」

「MAGI」は、作中では主にNERV本部で使用されている、スーパーコンピューターMAGIのシステムインターフェイスを時計に落とし込んだデザイン。MAGIの表示をイメージした画面で、毎時間の終わりに柄が切り替わっていきます。

毎時00分~58分は待機デザインを表示。以後1分おきに、 ふたつのMAGIデザインに切り替わります

「ヤシマ作戦」は、作品内のヤシマ作戦(町中から電力を供給し、ポジトロン・ライフルでの高エネルギーを一点集中させた長距離射撃で使徒のコアを狙撃する作戦)を時計全体を使って表現。計5パターンの象徴的シーンを表現したデザインです。

▲「ヤシマ作戦」

この時計を手にした日本全国のエヴァファンの元で同時に、ヤシマ作戦が開始されます。毎日0時0分より1分おきに、 5種類のデザインに切り替わります。

また、2019年6月5日~2019年8月30日の期間限定で、専用アプリ「FES Closet」の「Store」から無料でダウンロードできる「LOGO」も要チェックです。エヴァンゲリオンを象徴する4つのロゴと、 それぞれの特徴に合わせたデザインをベルト部分にインストールできます。ロゴに込められた、 エヴァンゲリオンの世界観を感じるデザインです。

いまや日本のサブカルチャーアイコンになっている「エヴァンゲリオン」。この革新的な最新リストウォッチのうえで、いつでも身近に感じてみたい!

>> Sony「FES Watch U EVANGELION コラボモデル」 

 


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(文/&GP編集部)

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