なんといっても驚くべきはそのサイズ！ 42×42mm、25gとまるでwebカメラ並みの小ささです。軽さの割にはやや大きさを感じるようにも思いますが、それでも一般的なカメラと比べたら段違いの小ささ。
「これならどこにでも取り付けられそう…」と思っていたら、カメラ本体とともにクリップ、マグネット、吸盤、粘着シールといった取り付け用資材まで同梱。親切です。
両手が空くからサイクリングやツーリング、ドライブなどのお供にもいいし、装備をできるだけ軽くしたい登山やトレッキング、クライミングなどにもよさそう。ペットや子どもに取り付ければ普段と違うアングルでの撮影ができるし、絶叫マシンやスカイダイビングなどスリリングな場面も迫力たっぷりに記録できます。
どこにでも貼り付けられるからアングル設置も自由自在、さらに別売りの専用ケースをセットすれば水中撮影もOK、マリンスポーツやスノースポーツの撮影にも対応します。
▲専用防水ケース装着状態
イメージセンサーにはSONY IMX 179を採用しており、解像度は8メガピクセル。ビデオ解像度は1920×1080／30fps、フルHDでの撮影が可能。またWi-Fiを介したスマホアプリとの連携で、撮影中の動画をリアルタイムで確認もできるようになっています。
ただし本体には記憶媒体を搭載しておらず、データ保存先として別途microSDカード（最大対応容量64GB）を用意する必要がある点には、あらかじめご留意を。
Makuakeでのプロジェクト終了は9月26日を予定、リターンのお届けは11月下旬を予定しています。9月1日現在、単品販売が1万6600円から支援受付中。他にも2台セット（2万9800円〜）、防水ケースとのセット（1万9800円〜）の支援コースも用意されています。特に防水ケースは、撮影用途に合わせてあらかじめ買っておくといいかもしれません。
>> Makuake
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（文／＆GP編集部）
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