個性際立つポール・スミス×「ライカ CL」がレア感ある!

2012年に発表した「ライカ X2 Paul Smith Edition」に引き続き、ライカとポールスミスがコラボレーションした「ライカ CL “Edition Paul Smith”」。世界で900セット限定発売で、カメラ本体にはシリアルナンバーが付けられています。

ポール・スミスらしい大胆なアクセントカラーやカラフルなストライプが特徴で、ビューファインダー上部にはポール・スミスの手描きによるユニークな「目」のスケッチが。そして液晶ディスプレイ上部にはポール・スミスの独特な筆跡で綴られた“look and see”の文字があしらわれています。こればポール・スミスの「多くの人は見ているようで、見ていないことのほうが多い」という言葉から引用されたものなのだそう。

ベースとなる「ライカCL」は画素2400万画素の撮像素子、高速オートフォーカス、最大10コマ/秒の高速連写性能、そして高解像度EyeRes電子ビューファインダーを備え、幅広い用途で活躍する高性能でコンパクトなデジカメ。セットにはコンパクトかつ圧倒的な描写力を誇るライカレンズ「ライカ エルマリート TL f2.8/18mm ASPH.」が付属します。

「ライカ CL “Edition Paul Smith”」には、他にもポール・スミスとライカのブランドロゴが刻印されたネオンカラーのロープストラップ、ポールの所有するヴィンテージカメラのフォトグラフィックプリントがあしらわれたレンズ用クリーニングクロス、限定モデルの証明書が付属し、今回特別にデザインされたボックスに納められています。

なお販売は、ポール・スミス公式オンラインショップ、一部のポール・スミス ショップ、ライカストア、ライカブティックにて取り扱い。

>> ポール・スミス「Leica CL “Edition Paul Smith”」

 


[関連記事]
防塵防滴、4K動画も撮影できる!フルサイズセンサー搭載のライカ誕生 

ライカ新作「D-LUX7」に秘められた高性能レンズとは? 

往年のプロ仕様を思い起こさせるマットブラックな「ライカQ」 


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする