プラスチックとは違う新素材でリアルな恐竜骨格ができました!

LIMEXは、主原料に石灰石(炭酸カルシウムなどの無機物)を50%以上含む、無機フィラー分散系の複合素材です。日本で誕生した新たな成形材料として、世界40カ国以上で特許を取得しており、水や森林資源など、枯渇リスクの高い資源の保全、石油プラスチックの使用量を減らすことでCO2の排出削減に貢献できる、次世代の成形素材として注目を集めています。

「恐竜骨格プラモデル ティラノサウルス」及び「恐竜骨格プラモデル トリケラトプス」は、主原料に石灰石を含むLIMEXを使用することにより、本物の化石を彷彿させるリアル感を再現。さらに環境に配慮したプラモデルとなっています。

石膏のように乾いた手触りや柔らかな光沢を帯びたマットな表面が特徴的で、主原料に鉱物を多く含んでいるので、手にしたときの重量感もバッチリ。化石という存在をリアルに感じられます。

学術的な検証を重ねて本格的な形状を追求した骨格は、ディテールまで綿密に再現されており、ティラノサウルスは肉食恐竜の歯の形状、トリケラトプスは草食動物ならでは歯の形状を再現。いずれも顎部分が可動し、開閉が可能となっています。また、関節パーツの分割により、イメージに合わせたポーズを取らせられます。

どちらのモデルも専用の台座がついているので、台座の形状を組み合わせて複数のモデルが連結した状態でのディスプレイが可能。ティラノサウルスがトリケラトプスに襲いかかる瞬間なども表現可能です。

石油由来プラスチックの代替素材として注目を集めている、LIMEXを使用した「恐竜骨格プラモデル ティラノサウルス」と「恐竜骨格プラモデル トリケラトプス」。リアルな質感や重量感はもちろん、枯渇リスクの高い資源の保全やCO2排出削減に役立つ、地球環境に優しいプラモデルです。

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<文/&GP>

 

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