蚊取り線香も“日替わりアロマ”で楽しむのがオツ

紀陽除虫菊は明治43年創業、100年以上も蚊取り線香を作り続けている老舗メーカー。蚊取り線香といえば、日本の夏に欠かせないものだが、実はあの香りが苦手という人もいるだろう。そこで、同社は2003年よりアロマ付きの蚊取り線香を発売して、トレンドを先取り。今年は、多くのラインナップより人気の3種類をピックアップし、ローズ、ラベンダー、竜胆(りんどう)を通常サイズで発売する。

ちなみに小巻タイプの4巻き入りも172円で発売中。青りんご、グレープフルーツ、いちご、紫陽花、朝顔、竜胆(りんどう)、西瓜、海風、氷いちご、ラベンダー、ローズ、柚子とバリエーションは豊富。これだけあれば、その日の気分にマッチする香りが見つかりそうだ。

海外から日本への旅行者は年々増えているというが、今まさにニッポンカルチャーが注目されている。パッケージにも和を感じるこの香り付き蚊取り線香、もし外国人のトラベラーに会ったら、日本のお土産としてもお勧めしたい。

天然素材を用いた「紀陽除虫菊」の蚊取り線香の作り方はコチラ!

(文/&GP編集部)

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