リニアモーターカー買ったどー!(ミニチュアだけどね)

リニアモーターカーは1962年から研究開発がスタートし、1970年の大阪万博で広く知られ、1972年には浮上走行実験に成功している。現在は2027年に品川~名古屋での開業を目指して計画が進められている。今年の4月21日には、時速603kmを達成し話題となったばかりだ。

ミニチュアで初めて磁力浮上と磁力走行を両立することに成功した「リニアライナー」に使われているのは、タカラトミーが開発した技術で、現在特許出願中だ。回転するモーターや車輪、ギアといった要素はない。

タカラトミーが今回実現した仕組みは、基本的にリニアモーターカーと同じく磁力を使って車体を浮かせ、走らせるものだ。車両をレールから約2mm浮かせた状態でコイルに電流を流し、磁界を発生させる。そして磁力の反発が推進力となり前に進む。コイルを電磁石化するタイミングを車両自身が切り替えているという。

車両に搭載した磁石、コイルとレールに取り付けた磁石の反発によって浮上、走行することにより、本物のリニアモーターカーのように、摩擦のない高速走行を実現。1/90スケールスピードで500km/hを達成している。

実際に使用する際には、レールと「コントロールステーション」を配置し、中央レバーで発進、停車をコントロールできる。「コントロールステーション」のモニターには、周回ごとのスケールスピードが表示される。音声アナウンス機能もあり「間もなく列車が発車いたします」「時速500km到達」など状況に応じたアナウンスも流れる。ちなみに車両デザインのモチーフはJR東海の“超電導リニアL0系”だ。

走行シーンの動画もありますよ

【リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット】
価格:3万7800円
内容:車両×1編成(4両)/コントロールステーション(充電器兼用)/レール(ストレート×6、カーブ×8、ハーフ×2)/橋脚×18/トンネル(ストレート×1、カーブ×1)/陸橋/タカラトミーACアダプターTYPE5U/取扱い説明書
バッテリー:単3アルカリ乾電池10本使用(別売)/タカラトミーACアダプターTYPE5U対応(付属)
サイズ:車両(4両編成):W251×H26×D3mm、コントロールステーション:W348×H117×D187mm、レールレイアウト(情景込み):W1928×D848mm
対象年齢:8歳以上
発売予定日:2015年9月19日
予約サイト:http://www.takaratomy.co.jp/products/linearliner/

(文/&GP編集部)

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