インテリアを見た目重視で選ぶなら「浮遊するスイッチのランプ」はどう?

部屋の照明の基本操作は「紐を引っ張る」「つまみを回す」「スイッチのオンオフ」などがメインですが、ヘンバランスランプはその概念が根本から崩れる仕組みとなっています。LEDライトが埋め込まれた木枠の中央に、木製のボールを引き合わせることでライトが点灯。ボール内部にある磁石が引き合い、点灯中はボールが宙に浮いたままの状態になります。消灯は引き合うボールを離すだけ。部屋が暗くても下に落ちたボールの位置さえ把握していれば、すぐにライトを点灯させることができます。


LEDライトは6Wと明るさが控えめなので、部屋の間接照明などに最適。羽根のない扇風機を彷彿とさせる斬新かつユニークなデザインと暖かみのある木製仕様で、どんな部屋にもマッチするインテリアにもなります。

サイズは縦40cm×左右20cm×幅7cmで、電源はACアダプター。予定販売価格は6000円ですが、現在Makuakeでは台数限定で4200円からの早期割引販売を行っています。興味のある方はお早めにどうぞ。

>> Makuake「ヘンバランスランプ」

 

 


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(文/&GP編集部)

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