
さすがキレイ好き。隅っこもしっかりかけていますが、実はヘッドにエッジセンサーというものが付いていて、壁際や部屋のカドを識別して吸引力を最大で5倍までアップしてくれます。でもこれも説明しませんでした。
キレイ好きの家なので大してゴミは取れないだろうと思っていたんですが、それでも時々、ヘッド上面にあるiQインジケーターというライトが赤(ゴミの量が多い)になっていたので、軽さとコンパクトさが売りながらも吸引力も結構あるんだなと感じました。
そして、ひととおり終わったところで、ゴミ収集ドックに置く作業になるわけなんですが…。
「ちょっと、あれ(ドック)動かしてくれる?」
へ? どこに置きたいんや?
「お父さんの部屋に置くことにしたのよ。だからそっちに持っていってほしいの」
まぁそれならそれでいいけど。ということで、父が書斎として使っている小さな部屋にドックを動かします。
で、「ここに置いて」と言われた場所が、部屋のドアが開いた時に裏側になる場所。
▲生活感丸出しなスペース
ここに置くんかい! まーた隅の隅に追いやられたなぁ。ただ、そんなデッドスペースでも、ドック自体がコンパクトなのでするっと置けちゃいました。
まぁええわい。好きな場所に置けば。

そして、掃除機本体をドックに置いた瞬間…
ぶおーーーーん
と音が。これビックリするよね。本体からドックにゴミが吸い出されている音なんですが、最後に風を逆噴射しフィルターに付着した小さなゴミを飛ばして終了。
「いやービックリした」
あぁ大丈夫。うるさくて困るときは、ドックのボタンを押せば止まるから。
ということで設置完了。1カ月後に連絡するから感想聞かせてよ、と言い残し実家をあとに。
■1カ月の率直な感想
そして先日。電話で感想を聞いたところ「ええわ、あの掃除機」との第一声。
「あの電気(青色LED)がええんよ。キレイにしているつもりでいたけど、リビングのドアの下とかにめっちゃホコリがあるのが分かったのよ。ちょっとショックやったけど。だから今は家中ピカピカ。あと折れるのも使ってる。あれもすごくいい。腰が悪いから、これまではベッドの下まで掃除機をかける気はなかったんやけど、これが来てからはいつもかけてる。それと、ゴミがいっぱいになっても袋を変えなくていいのもラクやわ。まだ一度も捨ててないよ(おそらくドックに溜まったゴミのこと)。端もちゃんと吸ってくれるし、ゴミを吸っているときはパワーが上がって音がするから、吸ってくれていることがわかるのもええねん。目が悪い人間でも、ちゃんとキレイになっていることがわかるから」
最後に「ヘッドっていうの?はもうちょっと薄いとうれしいかな。それと、もっと軽いともっとうれしい」との要望もありましたが、満足度は高そうでした。

掃除機がけの時間が短くなり、手抜きしているわけではないのにキレイになったことが見えるのがイイと、キレイ好きならではの感想も。そして、ハンディとしても使えるのですが、それはまだ試しておらず「大掃除で使おうかと思ってる」と言っていました。
* * *
実は我が家で使っているフラッグシップモデル「PowerClean 360 PRO」も、本体の重さは約2.3kgと吸引力が売りのモデルではありますが、さほど重さを感じることはありません。ですが、実際に軽量モデル「LC950J」はヘッドが軽いからなのか、ハンドル形状の違いからなのか、かけ心地はたしかに軽く感じます。
決して軽いから腰痛の人にもオススメというわけではありませんが、誰にとっても掃除機が軽いにこしたことはないのは間違いないと思います。パワーも軽さもどちらも欲しいという人は、ぜひ一度、店頭でお試しを。
<取材・文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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