マツダ「ロードスター RF」発表!開発責任者が語る“個性派ルーフ”の秘密

世界的なヒットモデルとなっているマツダ「ロードスター(ND型)」。その人気モデルのラインナップに、電動ハードトップを備えたニューフェイス「ロードスター RF(リトラクタブル・ファストバック)」(324万円~373万6800円)が正式に加わりました!

特徴は、なんといっても美しいシルエット。ルーフを閉じると、ルーフ前端から車体の後端までなだらかなルーフラインを描く、ファストバックスタイルを採用しています。

独自のリアルーフ形状のため、開放感に乏しいのでは? と思いがちですが、ルーフを開けると同時に開くバックウインドウによって、風が心地良くキャビンを抜け、開放感の高さは予想以上!

おまけに、リトラクタブルハードトップの開閉は、スイッチひとつの電動開閉式。約13秒でオープン←→クローズをセレクトできます。

そんな、オリジナリティあふれる“オンリーワン”のルーフシステムですが、その開発は苦難の連続だった、とか。2016年7月より、ロードスターのチーフデザイナーと開発主査を兼務する中山 雅さんのインタビューから、マツダのこだわり、開発過程におけるスタッフの苦労を、今一度感じてください!

※これは、2016年9月9日、同9月11日に公開した記事を再編集したものです。

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