【クルマ初モノ図鑑⑪】現在では“当たり前”の電装装備を初搭載したのは?[その4]

昭和から平成へと変わった頃、西暦では1990年代に入ったあたりから、クルマは大きく変化したように感じます。燃料噴射の主流がキャブレターからインジェクションへと移り、クルマにさまざまな電子制御が投入されるようになったのがこの時代です。提携、買収、合併など世界的な自動車産業の再編も起こり、メーカーを越えて部品の共有が行われるようになりました。安全や燃費への意識も高まり、クルマのデザインが衝突安全性や空力を意識したものになってきたのも’90年代からです。

そんな中、現在ではクルマに乗るほとんどの人が当たり前のように使っている装備や進化した安全装備が登場しました。今回は’90年代の先進技術や装備を見ていきましょう。

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