ビジネスリュックが定着!令和時代の仕事カバン17選【2019上半期ベストバイ】

【トップポケット】

リュックの上部にある外ポケットは、荷物を出し入れしやすく非常に便利。座っているときにも使いやすい。このトップポケットが “技アリ” なリュックを厳選した。

11. 背面側が開くトップポケットが便利!

ビクトリノックス
「アルトモント フリップトップラップトップ バックパック」(1万7280円)

ビクトリノックスのマルチツールと、アルプスのバックパックの設計知識から生まれた新モデル。柔らかくも耐久性のあるコーデュラナイロン素材を採用し、エレガントな雰囲気を創出している。W33×H49×D26cm

▲メッシュポケット付きで小物を整理しやすい。背面側が開く構造のため、前抱えでも床に置いた状態でも荷物を取り出しやすく、さらに防犯性も高い

▲メイン荷室は大容量で使い勝手抜群。背面に独立したPCコンパートメントも備える

 

12. トップポケットはプロテクター付きでサングラスもOK

スーリー
「Thule EnRoute Backpack 18L」(1万584円)

使い勝手の良い18リットル容量のバックパック。トップポケットやPCスリーブに保護機構を採用しており、デジタル機器などを安心して持ち運べる。そのほか内外装ともにポケットが充実していて使いやすい。 W27×H44×D23cm

▲トップポケットは、プロテクターで覆われた「SafeZone」機構。スマホやサングラスなどデリケートなアイテムも、包み込んでしっかり保護できる

▲保護機構「SafeEdge」を採用したパッド付きノートPC用スリーブなどを搭載

 

13. 開閉角度を調整できる!コード付きトップポケット

マスターピース
「ドック」(3万1320円)

高密度ナイロンツイルの裏にPVCコーティングを施し、耐水性を強化した素材を使用。ナイロンテープがミリタリーバッグのように付いており、そこにポーチなどを取り付けて収納力を拡張できる。W25×H47×D11cm

▲ミリタリーのメディカルポーチに見られた仕様をアレンジし、全開にならないようコードが付いている点が特徴。開閉角度も調節できる

▲メイン収納は大きく開き、中身が見やすい。背胴側にはPC収納ポケットも備える

 

14. 大容量のトップポケットは水にも強くてタフ!

アッソブ
「WATER PROOF CORDURA 305D BACK PACK」(3万2400円)

アウトドアテイストなフラップ付きバックパック。コーデュラファブリックに透湿防水フィルムを施した、水にも強いタフな作りが魅力。よりビジネスとの親和性が高いオールブラックも展開されている。W30×H42×D17cm

▲摩擦などに強いコーデュラファブリックと、耐水圧20000mm以上のL-VENTを採用

▲フラップ全体がポケットになっているため大容量。よく使う小物をすべて収納できる。防水素材と止水ファスナーで雨対策も抜かりナシ!

 

【縦型トート】

スリムで邪魔になりにくい縦型トートは、電車内マナーに則ったバッグといえる。そこで、PC収納付きなどビジネス対応モデルを、番外編としてピックアップ!

15. 電車内マナーを考えて設計された最新モデル

エース
「フロンタクト 小」(1万8360円)

人幅からはみ出さないように設計されたスリムな縦型トート。床につかないようにハンドルを短めにしてあり、肩掛けの際は付属のショルダーベルトを使う。フロントポケットは前抱えでも使いやすい構造に。W28×H38×D11cm

▲A4ファイルが収まるメイン室。PC収納スペースもあり、この内部にはパイル地を採用

▲サイドとメイン室の両方からアクセスできる「2WAYスルーポケット-W」を搭載

 

16. フライトナイロンを使った軽量&タフな新型トート

インケース
「Compass Tote With Flight Nylon」(8424円)

軽量なフライトナイロンを使用。高密度な織り構造のため丈夫で破れにくく、さらに撥水加工を施してあり水や汚れにも強い。タフでありながらシンプルなデザインで上品に仕上げている点も魅力だ。W30×H40×D12cm

▲15インチまでのPCが入る収納スペースを搭載。内部が起毛素材になっている点が◎

▲フロントパネルにファスナー付きポケットを備える。内ポケットもあり小物収納に最適

 

17. 3通りの持ち方ができる上品なレザーモデル

アニアリ
「23-02000」(3万1320円)

手間暇をかけた加工により、革に絶妙な筋をつけたオリジナルの「クロッシングレザー」を使用。上品で味わい深いデザインに仕上げている。ストラップは長さ調整可能で、手持ち・肩掛け・たすき掛けに対応。W25.5×H35×D7cm

▲エレガントなパーツ使いやデザインが、アニアリの持ち味

▲染色したステアハイドを水につけて絞って筋を出し、最後にキャンバスの型押しを施した逸品

 

【特集】2019上半期ベストバイ

本記事の内容はGoodsPress8.9月合併号82-87ページに掲載されています

 


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(文/津田昌宏 写真/野町修平<APT> スタイリング/宇田川雄一)

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