袋麺もカップ麺も!ラーメン作りが捗るアイデア商品5選

1. 四角くて小さくて深いがポイント

フライパンや鍋というと、円形が定番。でも袋麺のカタチは一部円形のものもありますが、ほとんどは四角です。そこで便利なのが四角くてちょっと深めのフライパン。いやいやインスタントラーメンぐらいなら大体の丸鍋でも入るでしょ。もちろんそうなんですが、四角いといろいろ便利だったりするんですよ。たとえば餃子を焼く時とか、卵焼きだってこれで作れちゃいます。そしてこのフライパン、持ち手が角に付いている点もポイント。なぜなら汁を角から丼に移す時に、やりやすいんです。焼く、炒める、煮るとひとつでなんでもできちゃう深型フライパンってひとつあると便利ですよ。

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2. 一人用電気鍋で“ながら”ラーメン作り

いくら簡単とはいえ、なんやかんやいってキッチンに行かないと作れないのが袋麺。それに調理道具も丼も洗わなければいけないし、めんどくさい。だからいつもカップ麺にしてしまうという人も多いのでは。洗い物は減らないかもしれませんが、電気で作れるなら、安い袋麺でもいいかもと思いませんか? シロカの「ちょい鍋」は、テレビを見ながらでも作れちゃう、電気鍋です。しかも一人分にちょうどいいサイズ。持ち手も付いているので、丼に移さずダイレクトに食べるというものアリかも。

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3. 電気ケトルは大容量がマスト!

やっぱり袋麺はめんどくさい。洗い物はゼロがいい。となるともうカップ麺しかありませんよね。そんなカップ麺の強い味方が電気ケトルです。かなり安いものから高機能タイプまでさまざまありますが、なるべく大容量を選ぶのがポイントです。なぜなら、2つ作りたい時に便利だから。日清のカップヌードルに必要なお湯の量は300cc。ビッグになると410cc。エースコックのスーパーカップが500cc前後。カップ焼きそばも結構お湯が必要です。日清のU.F.O.が460cc。ペヤングで480cc。ペヤングの超大盛りになると820ccも必要になります。そう考えると、最低でも1Lは沸かせるものが最適です。しかも「ジャスティン プラス コントロール 1.2L」の場合、お湯の温度を7段階でコントロールまでできて、さらに60分間保温までできちゃいます。日本茶や紅茶、コーヒーなどをいれたい時にも便利ですよね。

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4. デスクトップサイズのホットウォーターサーバー

もう電気ケトルでいちいち沸かすのすらめんどくさいのであれば、お湯も出せるウォーターサーバーを考えてもいいかもしれません。でも、契約しないといけないし、置き場所もないし…。だったら、テーブルの上にも置いておける小さなウォーターサーバーという手がありますよ。市販のペットボトルをタンクに使うので、買ってきたミネラルウォーターの空き容器を使えばOK。常に熱い状態にしておけるので、必要な時にすぐにお湯を出せるのはうれしいですよね。カップ麺やスープ、インスタントコーヒーなどをすぐに作れるのは助かります。ただし、熱いといっても最高90℃なのでご注意を。

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5. 究極のめんどくさがり屋さんに

もうね、いろいろとめんどくさいんだよね。という人は、究極の自動カップ麺マシンはどうでしょうか。水を入れてカップ麺をセットしたら、あとは湯沸かしから注湯、タイマー機能まで自動でやってくれます。上部のタンク部分は、お湯を注ぎ終わると自動で降りてきて、フタになってくれます。高さ60~130mmのカップ麺に対応しています。

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(文/&GP編集部)

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