車内は隙間のゴミまで徹底的に除去!【愛車クリーン大作戦】

STEP1:大きなゴミを吸い取る

▼車内の隅々まで掃除できる

シャーク
「CH966J」(実勢価格:1万9800円前後)

オシャレなデザインと多彩なノズルを備えた充電式サイクロンスティッククリーナー。多くの空気の流れを作り出すデュアルサイクロンにより、車内のゴミをしっかり吸い込める。ロングノズルを付ければ、外で立ったままラクにマットを掃除できる。高さ1045×幅260×奥行192mm(使用時)、重量約1.66kg(本体)。カラーはライトコーラルとブルージーンの2色展開。

<POINT>狭い場所もしっかり掃除する!

▲ロングノズルなら立ったまま掃除OK

▲ロングノズルを外せば、ハンディクリーナーになる。狭い車内でも取り回しがよくなる

▲付属のすき間ノズルを装着すれば、シートの座面と背もたれとの間など狭い場所も掃除がしやすくなる

▲付属のスクラビングブラシは、先端に細いブラシが付いている。すき間のホコリをかき出して吸い込める

▲付属のミニモーターヘッドには、ブラシロールを内蔵。髪が絡みづらく、汚れや髪の毛をはたきながら除去する

▲ボタンを押すだけで下部が開き、ゴミが下に落ちる。手で触れることなく捨てられるので衛生的

 

STEP2:すき間のホコリを吹き飛ばす

▼細長いノズルにより狭い場所にも入る

サンワサプライ
「電動エアダスター 200-CD065」(実勢価格:8980円前後)

最大風速約25m/sという強力な空気を噴射する、コードレスのエアダスター。約6時間の充電で、最長約13分使用できる。風力は3段階で切り替えられる。先端は細長いので、ドリンクホルダーやポケットなど狭い場所に溜まったゴミも吹き飛ばしやすい。直販サイト「サンワダイレクト」限定販売商品。

 

STEP3:付着した汚れを拭き取る

▼用途に合わせて裏表で使い分けできる2WAYタイプ

プロスタッフ
「車内 ふわスベ マジッククロス(P-95)」(実勢価格:548円前後)

ソフトマイクロファイバー素材の車内用お掃除クロス。超極細繊維により、一度拭き取った汚れを内部に吸着して逃さない。「ふわふわ面」と「スベスベ面」の両面を使い分けできる2WAYタイプ。水洗いもOKで繰り返し使える。クロスサイズは約400×200mm。

<POINT>手が触れる場所は念入りに拭く

▲灰色の「ふわふわ面」は、ハンドルなどの細かいホコリを絡め取る

▲黒色の「スベスベ面」は、ミラーや液晶画面についたしつこい手アカを落とせる

 

STEP4:内窓も忘れずに!

▼手アカやヤニを落とす

プロスタッフ
「キイロビン 内窓クリーナー」(実勢価格:880円前後)

▼柄付きも拭きやすい

カーメイト
「エクスクリア 360ワイパー(C100)」(実勢価格:2035円前後)

内窓に付着した油膜のほか、手アカやタバコのヤニなどを落とせる。グローブタイプなので、斜めになった内窓も拭きやすい。「エクスクリア 360ワイパー」を使えば、角度が付いたグリップにより、奥までマイクロファイバークロスが届きやすい。

<POINT>手にはめて使えるので作業が楽

 

【これで成功確率がアップ】古ぼけた樹脂パーツに艶が復活

武蔵ホルト
「ハイグロス コンパウンドセット」(実勢価格:1500円前後)

繊細な鏡面樹脂パーツを使用した内装パネルやセンターピラーに施工することで、美しい輝きを取り戻せるクリーナー。シャープで均一な粒度分布を持つ超微細研磨粒子を配合している。車内外を美しく保てば、ドライブも楽しくなる!

▲周囲をマスキングしたら、付属のミガキシートをスポンジに巻き付けてコンパウンドをつけて磨いていく

▲付属のクロスでよく拭き取ると、ピアノブラック仕上げパーツの光沢が復活する

>> 【特集】愛車クリーン大作戦

※2021年3月16日発売「Car GoodsPress」94号掲載記事をもとに構成しています

<レポート/平岡祐輔 撮影/澤田和久>

 

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