肌寒い日の羽織ものにピッタリな秋アウター5選

1. マットな質感のナイロンで上品な仕上がりに

コーチジャケットと聞くとシャカシャカしたイメージですが、ナンガの「RIB COLLAR COACH JACKET」は、マットな質感のナイロンを使用。裏地には肌触りが良い起毛トリコットが使われていて、Tシャツの上に羽織れば暖か。襟のリブやラグランスリーブでスポーティな雰囲気に仕上げてあり、ほどよくゆったりなシルエットは、まさに秋の羽織ものにピッタリです。

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2. 裏地のチェックをちら見せ

シエラデザインズの代名詞ともいえる60/40(ロクヨンクロス)。コットン60%、ナイロン40%で作られた混紡素材で、コットンの風合いとナイロンの丈夫さを併せ持ちます。そんなロクヨンクロスを使った新作スイングトップジャケットが「60/40 SWING TOP」です。裏地にはチェック柄のポリエステル生地を使い、軽やかさもありつつ、寒い日は襟元を締めればライダース風に。1枚あると何かと重宝しそうなジャケットです。

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3. 大畝コーデュロイでクラシックな雰囲気に

ガレージライフスタイルブランド GORDON MILLERのコーチジャケットは、見た目に暖かさが伝わるコットンコーデュロイを使用。クラシックさのある大畝のコーデュロイにはウォッシュ加工を行い、ユーズドな雰囲気に仕立てられています。シャツっぽく見えますが、左右のフラップ付きポケットや内ポケットを備えていて、オーバーサイズになっているので、上からサッと羽織れますよ。

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4. なんとバッグを内蔵してるんです

カリマーの新作ジャケット「urban utility storage bag jkt」は、一見するとマウンテンパーカー風のアウトドアアウターですが、シンプルさの中にさまざまなギミックを隠し持っています。中でも最大の特徴がバッグを内蔵していること。メインファスナー横のポケットに入っていて、引っ張り出して右側のバックルに留めれば、前側にサコッシュのような大きな収納が。使わない時はスッキリしているのもいいですよね。

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5. A4の書類も入るポケット付き!

荷物はあるけど手ぶらで出かけたいという人は「バッグレスシャツ」がいいかも。名前のとおり丈感はシャツなんですが、とにかくポケットがいっぱい。ポイントは前身頃。生地が二重になっていて、内側にiPadやA4の書類が入る大きなポケットや小物を分けて入れられる小さなポケットが付いています。さらに背面内側にもポケットがあるなど、計10個もの収納部が。でも見た目は二重構造によりスッキリ。あれもこれも持っていたいという人は気になりますよね。

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<文/&GP>

 

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