驚きの機能だらけ!新発想カーグッズ6選【令和の新殿堂入り傑作モノ】

【AI搭載通型オールインワン車載器】

1. 音声で案内・操作するカーナビとドラレコが一体化

通信機能搭載でデータ更新が可能。日々進化するなど期待度が高く、ガジェット好きには見逃せない!

パイオニア
「NP1」(6万5780円/ベーシックプラン ※通信+サービス利用料1年分付き、9万3500円/バリュープラン ※通信+サービス利用料3年分付き)

声で操作できるカーナビ機能や前方+車内および後方を2つのカメラで録画し、クラウドに自動保存するドライブレコーダー機能を搭載。人気声優・悠木碧ら合計6種類から選択できる「コエ替え」機能にも注目。

▲ルート案内はスマホアプリ「MY NP1」の画面表示でも確認できる。リアルでわかりやすい

▲Amazon Alexaに対応し、音楽再生やニュース、天気予報を聞くなどエンタメ機能も整っている

▲録画した動画の確認はスマホで行える。クラウドにも保存できて撮り逃しがない

 

【クルマ専用Wi-Fiルーター】

2. 通信量使い放題なので車内で動画再生を思う存分楽しめる

クルマで仕事をする人、毎日通勤する人にオススメ。容量による速度低下もなく、安定している

パイオニア カロッツェリア
「DCT-WR100D」(2万7500円 ※別途利用料/1日プラン:550円、30日プラン:1650円、365日プラン:1万3200円)

ドコモのLTE回線を利用したクルマ専用設計のWi-Fiルーター。走行時以外の使用には制約があるが、最大同時接続台数は5台で、家族やグループでの移動時にも活躍。動画や音楽の再生も容量を気にせず楽しめる。

 

【車載HUD】

3. カーナビはスマホでOKなドライバーにピッタリ!

目的地などは走行前にスマホで行えば設定もスムーズ。接続も簡単で、表示も想像以上にキレイ

ネオトーキョー
「HUD-2023 ヘッドアップディスプレイ」(4万2800円)

スマホをワイヤレス接続すれば、Apple CarPlay、Android Autoが本体のモニターに表示できる車載用ヘッドアップディスプレイ。地図アプリのほか、メッセージアプリや音楽アプリをシームレスに映し出す。

▲ダッシュボード上のモニターに情報を表示。無線ダイヤルリモコンや音声で操作を行えるので、運転中もハンドルを握ったままでOKで安全。地図も見やすい

 

【ルーフボックス】

4. タイヤ付きで転がして運べる新発想のルーフボックス!

使い勝手は画期的。使用には別売りの「クイックベース60」(2万7500円)とベースキャリアが必要

カーメイト
「INNO ギアキャリー 160」(7万1500円)

レバー操作のみで簡単に着脱可能なルーフボックス。タイヤ付きなので、荷物を入れたままキャリーケースのように転がせて移動がスムーズ。ボックスのサイズはH280×W1130×D710mm。容量は160Lで、重さは8.8kg。

▲大径タイヤを採用し、自宅から駐車場まではもちろんキャンプ場の砂利道でも移動が楽

 

【ミラー型ドライブレコーダー】

5. 360度カメラをミラーに内蔵して前後カメラも付属

標準ミラーと比べ、広い後方視界が確保できる。大型のタッチパネル式ミラーは操作性に優れる

KEIYO
「AN-R106」(4万3780円)

10.7インチの大型デジタルミラーに360度カメラを内蔵したドライブレコーダー。分離型のフロント&リヤカメラを付属し、いずれも夜間に強い高性能イメージセンサー「STARVIS」を搭載。フルハイビジョン録画に対応する。

 

【高圧洗浄機】

6. 高圧洗浄機の雄 ケルヒャーの最高峰モデルはアクセサリーが満載

洗車に使用するのはもちろん、家の壁やタイルなどの掃除にも活躍。静音式なので安心して使える

ケルヒャー
「K5 プレミアム サイレント」(実勢価格:8万7780円前後)

水冷式モーターの採用で、安定した水圧と低ノイズを実現。1本で5種類の水流を自在に操れるノズル、短時間で広いエリアを洗浄できるテラスクリーナー、広範囲の洗浄に便利なプレミアムフレックス高圧ホースを標準装備。

 

▼3モデルで展開

抜群の静音性を誇る水冷式サイレントシリーズは全3機種で展開。「K4」には専用デッキクリーナーが付属。付属品や高圧ホース、電源コードをコンパクトに収納できる「K3」もそろう。

「K3サイレント プラス」(実勢価格:3万7180円前後)

「K4プレミアム サイレント」(実勢価格:6万9080円前後)

>> 特集【令和の新殿堂入り傑作モノ】

※2022年10月6日発売「GoodsPress」11月号64-65ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/常國伸太郎>

 

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