iPadよりコスパの高さが魅力の最新Androidタブレット5選

1. NEC LAVIEブランドの最新タブレット

メーカー直販サイトで約3万6000円~というNEC「LAVIE Tab T10」。10.1型、約460gは、iPad(第9世代)と近いサイズです。ポイントは音。デュアルスピーカーが立体音響技術Dolby Atmosに対応しているため、臨場感あふれるサウンドに。映画鑑賞にピッタリですね。アプリや利用時間を制限できる「Google キッズスペース」にも対応しているので、子どもとの共用もしやすいモデルです。

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2. バランスの良さが魅力

OPPOからも3万円台のAndroidタブレットが登場しました。それが「OPPO Pad Air」。メーカー公式オンラインショップの価格は3万7800円で、サイズは10.3型、重さは440g、厚さはわずか6.9mm。このサイズながらバッテリーは7100mAhと大容量なので、動画視聴なら最大で12時間とかなりのスタミナっぷり。スピーカーも4つ付いているなど、スペックの高さも光ります。Dolby Atmos対応です。

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3. 大容量バッテリーで長時間使用可能

さらに大容量のバッテリーを搭載しているのがXiaomi(シャオミ)の「Redmi Pad」。容量はなんと8000mAh! 10.61型と、最新iPadやiPad Airに近いサイズ感で、重さは約445g。このスペックで公式オンラインストア価格が3万9800円と4万円を切っています。Dolby Atmos対応の4スピーカー内蔵で、各種機関から低ブルーライトディスプレイ認証や低視覚疲労認証を受けている点も注目です。

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4. 5Gの携帯回線でネット接続

家の中だけでなく、持ち出して、さらにメイン機として使いたいというのであれば、auの5G回線が利用可能なレノボの「Lenovo Tab P11 5G」(5万4200円)なんていかがでしょうか。約11型という大きめサイズで、重さは約506g。JBL製のスピーカーが4つ付いていてDolby Atmos対応、さらにDolby Vision搭載で美しい映像を実現するなどスペックの高さはバッチリなのですが、さらに本体内蔵のふたつのマイクによる音声識別&ノイズキャンセリング機能で、オンライン会議でも使い勝手は抜群。そして回線契約が必要にはなりますが、単体でauの5G回線が使えるので、使う場所を選びません。

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5. 電子ペーパー端末で快適読書!

タブレットはほぼ電子書籍リーダーとなっているという人には「BOOX Poke4 Lite」がいいかも。ディスプレイにはE-Ink(電子ペーパー)が使われているので、目にやさしく、さらにKindleタブレットとは違いAndroid搭載なのでGoogle Playから好きなアプリをダウンロードもできます。20種類もの電子書籍フォーマットに対応したリーダー「NeoReader」がインストールされているので、複数の電子書籍サービスを利用していても問題なし。6インチ150gとコンパクトなので、持ち歩きも苦にならないのもうれしいですよね。

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※記事初出時に掲載していたファーウェイ「HUAWEI MatePad SE 10.4”」はAndroidタブレットではないため修正しました(2023年1月11日11:10)

<文/&GP>

 

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