仕事にもプライベートにも使えるビジカジ系リュック5選

1. 外見はシンプル、中は機能的

シンプルなデザインで使い勝手も抜群なリュックを数多く発売し人気のバッグブランド、Incase(インケース)。お得意のスクエアなデザインが特徴の定番コレクション「A.R.C.」に、新色のグレーオリーブが追加されました。「A.R.C. Daypack(Grey)」は容量約20.9リットルとゆとりがありオン・オフどちらでも活躍してくれます。出し入れが多い荷物に便利なフロント上部のポケットや、伸縮するファスナー付きのサイドポケットなど、シンプルに見えて欲しい収納はしっかり押さえたリュックです。

>> ミリ感と上品さの良いとこ取り。インケース「A.R.C.コレクション」の新色はオリーブグレー!

 

2. サイドポケットに注目

もっと大きいリュックが欲しいという人には、老舗カバンメーカーの新ブランド“UNDERTHESUN”の「THESUN“TOTHECORE”」がいいかも。大容量の30リットルで、メイン収納部は上と横のどちらからでもアクセス可能。PC収納部は横からでも取り出しやすくなっています。また底面には底板が入っているので、自立してくれるのがうれしいポイント。そしておもしろいのがサイドポケット。内部に保冷剤用ポケットがついているので、ペットボトルなどを保冷してくれます。ブラックで落ち着いた雰囲気はビジネスシーンでも使えて、もちろんプライベートでも活躍してくれそうです。

>> 大きめ&機能的な黒リュックで旅行やフェスに出かけてみない?もちろん普段使いにもバッチリです

 

3. リュックの不満を解決

リュックは荷物が下に溜まってしまうのが困る、という人にはRIRONE(リロン)の“二階建て構造”のリュック「UNIT」がいいかも。内部は上下の二段構造になっていて、どちらもA4サイズを入れられるサイズなので、持ち歩きたい資料が多いという人にも、下に溜まって必要なものを探しづらいと感じていた人にもぴったり。さらに入れた資料や書類を固定できるバンドがついているので、中で倒れてリュックが変なカタチになる心配もありません。ノートPCは背面側にある別ポケットに入れられるようになっていますよ。

>> 2階建て構造のリュックが実現する使い勝手の良さと収納力!シンプルデザインも魅力です

 

4. 仕事と趣味を分けて収納

仕事帰りにジムに寄りたい、退勤後に楽しむ趣味のものも入れたいという人はThule(スーリー)の新作リュック「Thule EnRoute Backpack」をチェック。メイン収納部は背面側と表側のふたつあり、背面側には“Work”、表側には“Life”というタグが付いていることからもわかるように、仕事道具と趣味などのプライベートの荷物を分けて入れられるようになっています。仕事中に荷物を取り出す際に、趣味の道具が見えないというのはポイント高いかも。またLife側のスペースはマチがあり、シューズやウエアも入れやすくなっています。

>> スーリーの新作バックパックは“Work”と“Life”で荷物を分けられます!

 

5. 軽くて丈夫で雨にも強い

ノートPCなど荷物が重いからこそ、できればバッグは軽いほうがいい。そんな人にぴったりなのがKiefer neu(キーファーノイ)の「Freiheit」です。メイン素材に、アウトドアリュックでも使われる、軽くて頑丈で撥水性もある“X-PAC”を使用しています。素材自体がアウトドアライクで、外側にはコードが付いていますが、オールブラックの落ち着いた雰囲気なので、ビジネスシーンにもマッチします。もちろん内部はノートPCや小物用ポケットを備えるなど、使い勝手も問題なしです。

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<文/&GP>

 

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