セレクトショップが本気リコメンドするザ・ノース・フェイスの逸品【THE NORTH FACEの現在地】

<OSHMAN'S>

営業企画部 広告宣伝担当/角田浩紀さん
エクストリームな環境に対応する機能性とファッション感度の高いデザイン性、品質の高さを含む圧倒的な信頼性。それらが高次元で融合している無二のブランドだと思います。

 

 

▼ラン時の運動性能を損なわず動きやすさと保温性を両立

THE NORTH FACE
「Red Run Hoodie」(2万9700円)

高い機能性を有しつつ洗練されたデザインで人気のランニング系。本シリーズも、冬場のオシャレランナーたちの支持を集めています(角田さん)

2WAYストレッチ性と通気性を併せ持つバーサアクティブフリースが優れた運動追従性を、封入されたサーモボールがかさ張らず保温力を発揮。撥水加工で多少の雨雪は問題なし。

▼軽くしなやかな着心地に加えナノレベルで防水透湿を発揮

THE NORTH FACE
「FL Ventrix Jacket」(4万1800円)

防水性・透湿性を兼ね備え、雪山登山など冬場のアクティビティにおいて、運動中の通気と休憩中の保温性を両立させた優れモノです(角田さん)

ナノフィルム状防水透湿素材“FUTURELIGHT”と、通気性とストレッチ性に優れた中わた、ベントリックス40g/m2の組み合わせにより衣服内のムレを効率的に放出し、快適性を獲得。

 

<Kinetics>

ディレクター/森久貴さん
ハイクオリティで街でも着用でき、かつ汎用性の高さが同社アイテムの特長です。20代の若者からインバウンドの海外のお客さんまで、幅広い層からの人気を獲得しています

 

 

▼サイズ感を今日的にアジャスト!新色のピンクが今年の狙い目

THE NORTH FACE
「Denali Jacket」(2万1450円)

日本企画では珍しいヴィヴィッドなピンクの新色がお目見え! アウターとインナーの両方で使用できるコスパの高さもポイントかと(森さん)

1989年に開発されたフリースジャケットの大定番モデルを、当時の仕様そのままサイズ感のみ現代的に調整。せっかくなら、切り替えによる素材の対比が際立つカラーを選びたい。

▼あの名作ダウンジャケットを環境と目に優しい無線色に

THE NORTH FACE
「Undyed Nuptse Jacket」(4万1800円)

無染色表地とリサイクルダウンを使用し、機能性を損なうことなく環境面にも配慮。クリーン&ナチュラルな風合いが魅力です!(森さん)

製造工程のなかで最も水を必要とするとされる染色を行なわない無染色素材を主に使用したコレクションに、1990年代の名作「ヌプシジャケット」が登場。透けるダウンは必見!

 

<FREAK’S STORE>

プレス/板花洋平さん
他のアウトドアブランドよりも高機能な素材を使用しながらもレトロなデザインが多く、特に配色の良さが人気の秘訣でしょうね。ハズし色がないのが、すごいなと思います!

 

 

▼雪山でも街中でもよく目立つネオンカラーのニクいヤツ

THE NORTH FACE
「Snow Neon Beanie」(6050円)

80〜90年代のスキーヤーが被っていそうなレトロなデザインと、遠くからでもわかる発色の良さが着こなしにアクセントを加えます(板花さん)

生地の内側に撥水糸を使用することで、汗を素早く表面に吸い上げて常にドライ感をキープ。縫い目の少ないホールガーメント製法で、フィット感に優れたカフタイプのビーニー。

▼デナリをベストにしてみたらかなり高まる着回し力

THE NORTH FACE
「Denali Vest」(1万9250円)

陽射しが温かく少し汗ばむ昼時にはロンTの上から重ね、冬はインナーとして。レイヤードに使いやすい汎用性の高さがポイントです(板花さん)

名作アウター「デナリジャケット」をアレンジ。軽くて柔らかな着心地のマイクロフリース素材とナイロン布帛のコンビがお約束。静電気の発生を抑える静電ケア設計もありがたい。

※2023年11月6日発売「GoodsPress」11月号104-105ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【THE NORTH FACEの現在地】

<取材・文/TOMMY 写真/河田浩明>

 

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