心地よいソファ、サイズオーダーできるテーブル、汎用性の高いシェルフ。素材の味わいを楽しみながら長く使い込み、自分の空間を心地よく整えていく。価格以上の確かな価値を持つインテリア5選。
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部屋で過ごす時間の価値が少しずつ見直されている。リモートワークを取り入れる人も増え、ただ帰るだけの場所から、心地よく時間を過ごす場所へ。部屋をどう整えるかは、日々の気分を左右する大切な要素になってきている。
だからこそ、ただ安いものを選ぶのではなく、「いいもの」に基準を置きたい。長く愛せる道具を選ぶ。それが、自分への確かな投資になる。
では、「いいもの」とは何か。
まずは素材。木目“調”やレザー“風”ではなく、天然木や本革など、素材そのものの質感を大切にする。フェイクではない本物は、5年、10年と使った時に「劣化」するのではなく、「経年変化」という深い味わいに変わる。長く使い込めば、品質に対して価格が抑えられた、納得の選択になるのだ。
そして、スペースパフォーマンス。限られた広さで最大限のゆとりを生む空間設計も欠かせない。流行に左右されないシンプルなデザインと、環境の変化に合わせて理想に近づけられるカスタム性。これらが揃えば申し分ない。
上質な素材に触れるたび、少しだけ気分が上がる。安いから選ぶのではなく、流行を消費するのではなく、愛着を持って使い込んでいく。物価高が続く今だからこそ、長く人生を共にするインテリアを選んでほしい。
■5年後に差が出るコスパ新基準

ポイントは3つ。1つ目は、質感にこだわった本物の素材。2つ目は、何年も長く使えて、結果的にお得だと感じられること。そして3つ目は、飽きのこないシンプルなデザインと、空間を無駄なく生かせる設計だ。ただ安さだけで選ぶのをやめて、日々の暮らしを本当に豊かにしてくれる家具を選ぼう。
スタイリスト
宇田川雄一
大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。
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