アウトドアの人気モノ!「ワザありお役立ちグッズ」まとめ

アウトドアシーンでグイッ飲み干すビールほど美味しいものはありません。この「飲みごろ激冷タンブラー」は、アウトドアビール党への福音とも言えるアイテム。

 

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"保冷"するのではなく、急激に"冷却"をしてくれるタンブラーなんです。ビールを注いで5分で0.6度にまで下がるというデータも発表されていて、その「冷たさ」はクーラーボックスから出しただけのビールとは一線を画します。

本体と内瓶の間に水を注ぎ、お家で12時間冷凍しておくという前準備は必要ですが、キラキラの日差しの中で飲むキンキンはプライスレス!フェスやフリーマーケットなどでは、出店で買った生ビールをこのタンブラーに移して飲むのもオススメです。実売価格は2200円前後、容量は300ml。全国の量販店で発売中。

詳しくはコチラ→クーラーボックス不要!花見には冷たいビールを

 

ワゴンかぶりはもうしない!「カスタムキャリーワゴン」

もはやアウトドアシーンの定番ともなってきたキャリーワゴン。サイト内での荷物の移動にとっても便利です。ただ、よくあるのが「ワゴンかぶり」。あそこのグループもここのカップルも、みんな一緒だ……って、ちょっと物足りないですよね。

 

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DOPPELGANGER OUTDOORの「カスタムキャリーワゴン」は、その名の通り自分好みにカスタムできる商品です。フレーム4色、生地4色を自由に組み合わせ、さらにネットや風車、ドリンクホルダーなどのオプションパーツも用意され、組み合わせの種類は最大960通り。ひと味違うキャリーワゴンと一緒に、用事もないのにサイト内を練り歩きたい(笑)Amazonでは実売価格でフレーム8400円前後、生地3900円前後から選べます。

詳しくはコチラ→見た目で差をつけろ! カスタムできるキャリーワゴン


 

 

スマホ充電できるライト「Mini Lumio+(ミニルミオプラス)」

夜におしゃれ感を演出するなら、やっぱり照明。キャンドルや各種ランタンなど、みんな思い思いの明かりを灯していますよね。そんな中、ひときわアートな雰囲気で攻めるなら「Mini Lumio+(ミニルミオプラス)」。
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ぱっと見はまるで小さな本。360度まで開き、テーブルや椅子の上に置けば、優しい灯火となってくれます。内蔵の磁石で、金属板につけることも可能なので、置き場所を工夫しても楽しいかも。

旅先でもうひとつ嬉しいのが、モバイルバッテリーとして使えること。7〜8時間のフル充電で、ライトとしては約10時間、モバイルバッテリーとしてならiPhone 6sで3回以上は充電できる計算です。価格は2万2408円。夕暮れ時、おもむろにポケットから取り出して開けば注目必至です。

詳しくはコチラ→大人気ブック型ライトに小型版登場!iPhone充電もできる


 

ワンランク上の記念写真を!「エックスオーレンズケース」

たっぷり遊んだ後のスマホ写真の共有も、もはや当たり前の習慣となってきました。
「あの人のiPhone写真は、どうして良く撮れるの?」と言わせたければ、これ!
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「エックスオーレンズケース」は交換レンズとケースのセットです。
交換レンズは背景の広がりが表現できる広角レンズと、小さな被写体に強いマクロレンズ、ポートレート撮影にも最適な2×の望遠レンズの3種類。海や川など水のある風景を撮りたい時は、水面やガラスの反射を取り除ける偏光フィルターも。本格カメラは重いしデカイ。スマホで撮れるワンランク上の写真で、みんなの度肝を抜きましょう!

どこかクラシックカメラを思わせるような、シックなデザインのケースも心憎いところです。2レンズキットは9504円、4レンズキットは1万3824円。

詳しくはコチラ→マット調ブラックのケースがスマート! iPhoneカメラ交換レンズ


 

 

夢のような寝心地!スノーピーク「スカイネスト」

アウトドアでは「ひたすらゆったり過ごす」という選択も増えています。そんなチルアウト派たち定番のプラスαグッズと言えばハンモック。今なら、ハンモックを凌駕した、ものすんごいチルアウトアイテムがスノーピークから登場しています。空中を浮遊するハンギングテント「スカイネスト」です。
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2本の樹木の間に吊るせば、ハンモックのような心地よい揺らぎと、テントの安心感が合体したようなリラックス空間が現れます。ひとりで無理なく吊るせる設計や、大型ベンチレーターによる抜群の通気性、風が強い時には四隅をペグダウンできる機能。夢のようなアイテムなのに、リアルな使い勝手の良さと快適性は十分。
価格は17万640円と、全くもって「ちょっと持って行く」というスケール感ではありません(笑)。でも、最高の贅沢である"何もしない"を満喫するならコレがベストでしょう!

詳しくはコチラ→ハンモックとテントが合体! 夢のような寝心地が実現?

 

(文/&GP編集部)

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