▲「400-ADR310SPD」
USB Type-Cポート以外の標準規格を一切なくした新型MacBook。近年ではMacBook以外のノートパソコンや、一部のスマートフォンなどもUSB-Cに移行しつつあり、将来的にますます普及するであろう規格ですが、従来の機器を接続したいときは一体どうすればいいのか…。
▲「400-ADR310SPD」右側はmicroSDとSDのカードリーダー
Apple純性のアダプタも用意されていますが、たとえばマルチポートアダプタでもUSB-Aポート、HDMIポート、給電用のUSB-Cポートの3つのみと、決して充実しているとは言い難いものです。
▲「400-HUB050PD」
そこで役に立つのが、「400-ADR310SPD」（5780円）と「400-HUB050PD」（6780円）。どちらも、充電用のUSB Type-Cポート１つとUSB3.0ハブポート２つを備えており、「400-ADR310SPD」にはmicroSD/SDカードリーダーを、「400-HUB050PD」にはHDMIポートを搭載しています。
▲「400-HUB050PD」右側はUSB Type-Cポート。向かって左側面にHDMIポートを備える
これなら、有線でマウスやキーボードをつないだり、USBメモリに資料を保存したり、プレゼンでMacBookの画面をHDMIケーブルでプロジェクターに映し出したり、撮影した写真やムービーをSDカードから移したりが可能。しかも、充電しながら使えるのも高いポイントです。
アルマイト処理されたコンパクトでシンプルな筐体はMacBookと一体感があり、美観を損ねることがありません。LEDインジケーターが光ることで通電状況がひと目で分かるのも便利で、電源をOFF にすると消灯する省電力タイプです。
この新型MacBookユーザーにとってのマストアイテムは、直販サイト・サンワダイレクトにて発売中です。
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（文／＆GP編集部）
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