キーボードはカスタマイズするもの!しかも2つに割れます!

自分の好みにドンピシャのキー間隔や角度のキーボードってなかなかないもの。じゃあ割っちゃえ! ということ(?)で、人間工学に基づいて設計されたこの分離型キーボードは、より自然な手首の角度や姿勢で作業でき、長時間の使用でも手首の疲れや不快感を最小限に抑えられる構造となっています。

そして、もうひとつの特徴が、好みの配列に変えられるハードウエアマクロ機能。

例えば左右両ユニットに設けられているスペースキーに別々のキーを割り当てたり、 右側ユニットだけに左側も含めたすべてのキー入力操作を割り当てたり、なんてことまでできるんです。このマクロ機能は3パターンを記憶させられます。

また、 基本設定のQWERTY配列に加え、Dvorak配列、Colemak配列の3種類のレイアウトタイプがプログラミングされており、切り替えて使えます。

新モデルに加わったのは、樹脂の文字部分を光が透過して美しく光るLEDモード。Reactive、Ripple、Auroraほか全7つのモードが用意され、輝度や速度を変化させて細かく設定することも可能です。また、各キー、各列に好みの発光色を調色してプログラミングできるカスタムモードも用意しています。

キーボードには信頼性の高いCHERRY MX RGBスイッチを採用。従来の黒/茶/青/赤軸モデルに加え、タイピング音が軽減される“静音赤軸”、PCゲーム等のキー反応速度を求められる用途に最適な“スピードシルバー軸”モデルも登場しました。こすっても文字が消える心配のない2色成形キーキャップを採用し、コンパクトなので、カバンの中に気軽に入れて持ち運びができそう。価格はオープンプライスです。

>> アーキサイト「Mistel Barocco MD600」

 


[関連記事]
あ、充電ケーブル忘れた!?大丈夫、カバンについてます!

PCの機能性をスタイリッシュに拡張させる3つのドッキングステーション

iPadで置くだけ充電可能!しかも4台同時にできちゃいます


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする