技術の粋を腕に巻け!世界最薄腕時計に革バンドモデルが追加

■ケースの形状もよりスタイリッシュに

“世界初のアナログ式光発電時計を発売してから40年”という節目を迎えた2016年に誕生した「エコ・ドライブ ワン」。ムーブメントを構成するほぼ全てのパーツを新規に開発して実現した薄さ1.00mm のムーブメントを、わずか2.98mm のケースに閉じ込めた、世界最薄のウォッチです。

その薄さを実現させるのは、セラミックスと金属を複合させた素材サーメット。耐熱性や耐摩耗性に優れ、美しい金属光沢をも併せ持つ複合素材です。

このたびの3つの新モデルも、引き続きこのサーメットを採用し、ケースの形状をよりスタイリッシュに仕上げています。

ホワイト文字板のモデル「AR5026-05A」は、ピンク・サーメットのベゼルにダークブラウンのワニ革ストラップを合わせて、クラシカルな雰囲気に。

▲「AR5026-05A」

「AR5024-01E」と「AR5025-08E」の2モデルは、「エコ・ドライブ ワン」シリーズで初めて精悍なダークグレーが特徴のデュラテクトDLC をケースに施したウオッチ。それぞれシルバー・サーメットとピンク・サーメットのべゼルをブラックのワニ革と組み合わせ、モノトーンでシンプルなデザインと、スタイリッシュで艶やかなデザインの、異なる表情に仕上がっています。

▲「AR5025-08E」

▲「AR5024-01E」

もちろん、日常のわずかな光でも動くシチズンテクノロジーの光発電技術により、電池は不要。この薄さにもかかわらず、シチズンが長年取り組んできた低消費電力化により、たとえ暗い場所でもフル充電時から約12ヶ月もの間、可動し続けることができます。

この究極の薄さを実現したエレガントなモデルは、それぞれ43万2000円です。

>> シチズン「エコ・ドライブ」

 


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(文/&GP編集部)

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