菌やウイルス、ニオイに効く“次亜塩素酸”って知ってる?

▲「ジアイーノ F-MV3000」ステンレスシルバー

「ジアイーノ」は、食塩水(専用の塩タブレットを入れた水道水)を電気分解する、パナソニック独自の生成技術により、高い除菌効果がありつつ、人体に安全な濃度の次亜塩素酸を発生・揮発させ空間を除菌してくれます。

▲「ジアイーノ F-MV1500」ホワイト

今回、一般家庭用として、10畳用と15畳用の2機種が登場します。10畳用の「F-MV1500」はホワイト。15畳用の「F-MV3000」はシルバーとホワイトの2色。どちらもサイズは共通で、高さ710×幅398×奥行240mm。

本体内で食塩、水を電気分解し “次亜塩素酸” を生成しフィルターに浸透させて、そこを空気が通過することにより空気を洗浄します。また、洗浄した空気と一緒に空間内に次亜塩素酸を放出し、床や壁、家具に付着させて付着菌の抑制をしたり浮遊しているウィルスを99%以上除菌します。

さらに、ニオイにも効果が高く、介護環境のニオイや、ペットのニオイも、60分〜90分の運転で、なんのニオイかわからない程度の臭気レベルまで低下できます。センサーも搭載し、ニオイなどに反応して自動運転する機能も。9月15日発売予定。価格はオープン価格となっています。

>> パナソニック「ジアイーノ」

 


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(文/&GP編集部)

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