ボルトの歩幅を実感!東京2020オリンピックへ向けたパナソニックの新プロジェクトとは?

パナソニックが実施する東京2020公認プログラム〜参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」は、オリンピックが開催される2020年に東京を訪れる大勢の人に「世界に誇れるワクワクとドキドキでいっぱいのTOKYO」を感じてもらうため、スポーツ・文化・教育をテーマにさまざまな角度からオリンピックを体験できるプロジェクト。

教育プログラムやワークショップ、競技体験など、小中学生はじめ若者を含む多くの人々が参加できるアクティビティを、2020年のオリンピック開催まで継続して展開します。

■パナソニックセンター東京がリニューアル!

そしてプロジェクト開始に合わせ、パナソニックセンター東京の1階が大幅リニューアル。新設されるイベントスペース「NEXTコミュニケーション」において、2017年第1弾の参加型アクティビティを実施します。

「スポーツ」のエリアでは、スポーツクライミングやサーフィンなど、2020年大会から追加された新競技やオリンピック金メダリスト、ウサイン・ボルト選手の歩幅などが体験展示紹介されており、オリンピック競技を体験できます。

▲世界最速の男、ウサイン・ボルトの歩幅がこれ。全力で足を伸ばしても半分くらいでした…

▲新種目「サーフィン」の臨場感を味わえる

▲スポーツクライミングで使われるホールド(岩からでた突起物)にも触れられる

▲2016年リオデジャネイロオリンピックで使用されたトーチなどが展示

「文化」のエリアでは、代々受け継がれてきた日本の暮らしをデジタルソリューションの演出により紹介。季節ごとの行事をイメージした展示物などから、日本の伝統に触れられます。

▲日本のお盆をイメージした展示物。先祖を迎える馬をイメージしたきゅうりと、送り届ける牛をイメージしたナスはまさに日本の伝統

▲日本の衣を支えてきた伝統的和装

そして「教育」のエリアでは、オリンピックとパラリンピックについて学べる「Active Learning Camp」が展開。オリンピックの精神をはじめ、世界の多様な価値観やスポーツの意義を多角的に学べます。

▲オリンピックに関する雑学などが展示されている

▲オリンピックとはどんなものかを、動画やスタッフの説明から学べます

東京2020オリンピック/パラリンピックが開催されるまであと3年。リニューアルされたパナソニックセンター東京を訪れて、オリンピックの文化や歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

【次ページ】オリンピックをさまざまな角度から体験できるプロジェクト

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