どの部屋でもテレビが見たい!を叶える「プライベート・ビエラ」登場

これまでの「プライベート・ビエラ」との違いは、スピーカー部が追加されたこと。スピーカーにはサブウーハー内蔵の2.1ch高音質ユニットを搭載しているので、映像だけでなく迫力ある音も楽しめます。モニター部は19V型ディスプレイで、自室や書斎など、プライベートな空間ならではの近い距離で迫力ある映像を体感できます。

▲モニター部をスピーカー部にドッキングすることで、迫力の映像と音を体感できるように

さらに、地上デジタル/BS/110度CS放送や録画番組、ブルーレイディスク/DVDに加え、インターネット動画配信サービス/ラジオ番組にも対応しているので、「UN-19Z1」一台で幅広いコンテンツを楽しめます。Bluetoothスピーカーとしても使用できるので、音楽を楽しむためだけにスピーカーを用意しなくても良いのもうれしいポイントです。

でも、コンセントがないと使えないでしょ?と思ったアナタ、ご安心ください。モニター部にはバッテリーを内蔵しているので、スピーカー部から取り外しても、電源が取りにくい場所での視聴が可能です。スピーカー部にモニター部をドッキングすれば、スピーカー部を経由してモニター部の充電も可能です。

他にも、音声操作に対応しているので、モニター部だけを移動させても問題なし。スマホやタブレットに無料の専用アプリ「Panasonic Media Access」をダウンロードすれば「外からどこでもスマホで視聴」にも対応可能です。内蔵・外付けUSBハードディスクに録画した番組を「番組持ち出し」したり、リアルタイム放送も外出先でストリーミング再生できます。

スピーカー部とモニター部を一緒に使用している時は、コンテンツに最適な音質モードが選べるのも見逃せません。スピーカー部が追加されたことで、これまで以上に充実した映像体験を可能とする「ひとり贅沢」を実現してくれる「UN-19Z1」。発売日は10月20日。価格はオープンプライスで、市場想定価格は10万円前後です。

>> パナソニック「プライベート・ビエラ UN-19Z1」

 


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(文/&GP編集部)

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