車内で音楽を聴くならUSB端子のBluetoothレシーバーがいい理由

QUICCO SOUNDよりお目見えした「OKARA oc.1」。Bluetoothを搭載していないカーオーディオのUSB端子に挿し込み、スマホとBluetooth接続して音楽再生を行います。その仕組みは“仮想オーディオファイル技術”。「OKARA oc.1」上に、仮想的な音声ファイルを作成してカーオーディオ側に読み込ませ、スマホから連続的な音声再生を行う技術です。特徴は何と言っても高音質。デジタル転送ですから20KHzまで再生可能、しかも低ノイズでCD並みのサウンドを楽しめます。もちろん、コーデックはaptX、AACに対応していますよ。

設定も実にカンタン。カーオーディオのUSBに挿して、スマホとペアリングするだけです。しかもデザイン面では、車内インテリアを損ねないシンプルさ! 装飾を極限まで減らし、ペアリングスイッチさえも廃したミニマルなデザインです。ポリカーボネート製の本体は堅牢性、耐熱性もバッチリです。

これはありそうでなかったスグレモノ! 同時発売の「OKARA oc.1カーエディション」はエンジンスタートすれば自動再生しますから、スマホを取り出して再生操作の必要もなし。安全運転にもつながるはずです。

>> QUICCO SOUND「OKARA oc.1」

 


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(文/&GP編集部)

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