▲「GP-BTDMIC/G（ゴールド）」
ゴッパの「シンガソン」はステレオスピーカーを内蔵しており、Bluetoothで接続、もしくは有線接続したスマホやタブレットから音楽データを再生すると同時に、マイクを使って歌った声を合成して出力できるアイテム。なので、ほかの機器は用意する必要なく、これ一本でカラオケを楽しめます。
ボリュームとエコー、高低音の調整ができるなど、その機能はカラオケボックスにも負けません。さらに、ボーカルの声を小さくする簡易ボイスキャンセラー機能を搭載しているので、歌声が入っている音楽でもカラオケ音源にしてくれます。
▲「GP-BTDMIC/S（シルバー）」
また、従来モデルで要望の多かったデュエット機能を新搭載。本製品を2台用意すれば1台のスマホに入っている音楽を2台のスピーカーから同時に出力し、同じ曲を2人で歌えるようになりました。（ただし、有線接続時にはデュエットモードは不可。デュエットモードではボイスキャンセラー機能は使えません）
音楽CDに入っているカラオケトラックを使うのが手軽ですが、スマホのカラオケアプリ「カラオケJOYSOUND」（有料）にも対応しており、このアプリを利用すれば14万曲以上の楽曲を楽しめます。
▲「GP-BTDMIC/B（グラファイトブラック）」
カラオケマイクとして使用しないときは、普通のBluetoothステレオスピーカーとして音楽を楽しんだり、スマホゲームの音楽を出力したりといった使い方ができるのもGOOD！ バッテリー内蔵で約9時間使えるので、自宅だけでなく、アウトドアに持って行ってみんなで楽しめそうですね。
「シンガソン」は、ゴールド、シルバー、グラファイトブラックの3色展開、価格は1万778円。3月上旬に大手家電量販店や大手ECサイトなどで発売予定です。
>> ゴッパ「シンガソン」
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（文／＆GP編集部）
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