夜でも安心!ナイトサイト付きドラレコで暗闇でも愛車を監視

近年、 交通事故や交通トラブルの際の映像を録画する用途で、 ドライブレコーダーの需要が急激に高まっています。その中で、 昼間や走行中の記録だけではなく、 夜間・暗所での撮影や駐停車中の監視機能など、 使用シーンに対するニーズも多様化しています。そこで、夜間や暗所でも高画質に撮影でき、 長時間監視可能な「駐車監視機能」を搭載したドライブレコーダー「VREC-DZ500-C」と「VREC-DZ500」がパイオニアから発売です!

大きな特徴は、暗闇の中でも撮影できる高感度撮影 “ナイトサイト” を搭載していること。ナイトサイトは、HD画質の車載用高感度CMOSセンサーを用いて、 従来のドライブレコーダーに比べ100分の1以下の光量でも撮影できます。夜間の走行風景や駐車監視中の暗闇でも周囲の映像を、はっきりと映し出して撮影します。

もちろん、日中の走行中映像も鮮明に撮影可能。 “HDR(ハイダイナミックレンジ)” と “WDR(ワイドダイナミックレンジ)” の両機能を同時に使用することで、 従来モデルでは補正しきれなかった明暗差の激しい状況でも、 白潰れや黒潰れをしっかり補正し、 鮮明に撮影可能です。

そして、長時間監視機能もすごい! 駐停車中の車を24時間365日監視できる “駐車監視機能(セキュリティモード)” を搭載(「VREC-DZ500-C」のみ)。衝撃を検知した時だけ起動して撮影するので、 クルマのバッテリーの負荷を軽減し、 長時間監視できます。なお、「VREC-DZ500」のほうは、最大90分駐車時の車を監視します。衝撃検知した前後各30秒間の映像を録画可能です。

ほかにも、iPhone/スマホとのwifi連携機能も大変便利。ドライブレコーダーに録画されている映像を手元のiPhone/スマートフォンで確認、ファイルの転送や、ドライブレコーダー本体の設定を行えるのです。データ保存のため、SDカードなどを抜き取り、PCに落とすとか意外と手間なんですよね。

価格は、税別で「VREC-DZ500-C」「VREC-DZ500」ともに予価2万2000円前後です。

>> パイオニア「VREC-DZ500-C」「VREC-DZ500」

 


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(文/&GP編集部)

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