いつ酔いが覚める?「FLOOME」で測定!タクシーも呼べる!

専用アプリと連動させた「FLOOME」にフウッと息を吹き込むと、呼気中のアルコール濃度を測定。その性能は業務用として使われるアルコールチェッカーと同等レベル。アルコール濃度が法定制限を超えている場合、スマホに赤い画面と数値が表示され、ひと目で酩酊度がわかります。

さらに、体重や性別などの身体に関する情報を入力することで代謝率を測定し、アルコール濃度が下がる時間を計算してくれる機能も。これらの測定結果が蓄積していけばいくほど、そのデータから分析し、持ち主に特化したパーソナルな測定が可能に。

また、チェック結果をSNS上にアップできるので、もしものときは友人にヘルプを出すことも。さらに、車で帰れなくなったときのために「タクシーを呼ぶ」「家族や友達に連絡する」「遅くまで空いているお店を検索する」といった便利な機能を搭載。いざというときに“使えるヤツ”なのです。

 

スマホのイヤホンジャックに差し込む仕様なのでバッテリー不要。カラーバリエーションはマットブラックとグロスレッドの2色で、イタリアのデザイナーによる洗練されたシンプルなデザインも好印象。自分の身は自分で守るために、アルコールマネジメントは大切。年末に向けて、お酒好きのパートナーへのプレゼントにも最適ですね。

価格:1万3824円/サイズ:H75 ×W50×D18㎜/重さ40g

>> INNOVA GLOBAL「FLOOME(フールミィ)」

 


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(文/&GP編集部)

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