飲み物の温度管理ができるなんてUSBって便利すぎ!

オフィスや学校、ドライブ中のSAやPAなどで、カップベンダーのコーヒーを飲む機会、多いのではないでしょうか? 特にこれから暑くなってくるとアイスコーヒーやジュースなど、冷たい飲み物がおいしくなりますね。でも、冷たい飲み物を最後まで冷たく飲める人はそれほど多くないハズ。最後の方はぬるくなっちゃっておいしくない…あるあるですよね。

せっかく買った飲み物を最後までおいしく飲めるように温度をキープしてくれるのが「USB冷温紙コップホルダー」です。USB端子を使用するところがポイントですね。

一般的な9オンスの紙コップや185gサイズの缶コーヒーをそのままセットすれば、底の冷熱プレートがおいしい温度を保ってくれるという仕組み。紙コップや缶コーヒーの底はフチが立っていますが、その底の形状に合わせた凸型底面で効率的に温度をキープしてくれます。

▲ハンドルが付いているので紙コップや缶が飲みやすくなる

冷熱プレートは18〜80度まで温度が変化するので、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま最後までおいしくいただけます。保冷・保温はケーブルのスイッチひとつで切替可能。モバイルバッテリーやPCなどから給電するので作業をしながら手軽においしい飲み物を楽しめます。

▲車のドリンクホルダーにも収まる

ハンドルがついているので紙コップをセットしたまま飲めるのも手軽で便利。ドライバーでハンドル部分を取り外せばクルマのドリンクホルダーにも入るので、車載USBポートを使用すればドライブ中だっておいしい飲み物をいただけますよ。保冷と保温、両方できるので一年中ずーっと使えるのもうれしいポイントですね。

>> サンコー「USB冷温紙コップホルダー」

 


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(文/&GP編集部)

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